少子化に悩む少年野球監督

少子化で部員減少に悩む少年野球チームの監督。その就任からの記録です。

頑張れ3年生

2013-12-11 | 低学年
去年の今頃は
「来年は低学年の試合出来るんですかね?」
「来年はまだしも、その次はどうですかね。2年生はサトとタカしか居ないから」
なんて話しをしていたのがウソの様。
只今3年生9人

日曜日の試合、
サトは慣れないファーストも無難にこなし。
本職のショートでは、三遊間の深い所からのゴロも難なくアウトに
3番打者としても活躍。最終回2死からも諦めないでヒット打った
走塁は、勿体ない暴走が有って、
ベンチ裏でパパに説教されてた
まぁ、それはそれで良いよその内、覚えるでしょう。

今回は投げる機会は無かったけど、
来年は投打に大車輪の活躍を見せて欲しい

タカはキャッチャーの技術がこの大会で
スゴく向上しました。
身のこなしがキャッチャーっぽくなて来た。
盗塁も刺せたし、急に上手くなった
打撃も好調だったので、5番に起用。
2ヶ月前迄はバットにボールが当たらなかったのに、
どうしたんだろう?ってぐらい。
三塁線を抜いて行った打球、
素晴らしかった

二人とも、何時までもウン○、チン○って言ってないで、
今度の土曜は、コマッチもK介もナカジーも居ない。
まだそれがどんな事か、
まだまだ、分からないだろうなぁ

今年、コマッチが悩んだ様に
君達も上級生が居ない事に戸惑い、悩むでしょう。
それでも、今度は君たちが他のメンバーを引っ張って行かないとね。
大丈夫、二人なら出来るから。と思う。
多分、大丈夫。
・・・かな

入部して数か月のノリ。
チーム一の俊足。それを活かす為に左打ちに挑戦中。
持ち前の運動神経でサト・タカコンビに迫る勢い。

が、最後の試合で攻守ともミスをしてしまった。
あんなにミスをしたのは初めてじゃない?
プレーがどんどん消極的になってしまった
一回のミスで、足が前に出て行かない、バットが振れなくなる。
グローブにボールが入らない。
そんな経験初めてでしょ。

冬の間、シッカリ練習して、
春は大暴れしてよ

冒頭で書いた通り、
残りの3年生も入部1年目。
でも、もうそれは言ってはイケない。
年下も居るしね。

低学年チームの最上級生として自覚を持って
練習に参加してね。

しかし、サトとタカがチームを引っ張る年が来るなんて
感慨もひとしお
コメント (4)
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