少子化に悩む少年野球監督

少子化で部員減少に悩む少年野球チームの監督。その就任からの記録です。

それは違うでしょ

2013-12-23 | チーム関係の事
昨日納会をしたのに、
納まり切らずに今日は親子親睦野球

午前中に2時間ほど練習をして、
用意して頂いたうどんを食べて。

OBコーチ混成チーム対高学年。
(低学年チームはお母さん達とワイワイ盛り上がってた

今日は午前中から、お母さん達や中一のOBも
一緒に練習に参加して、
子供たちもテンション上がってます状態

集中してメニューを消化出来た。
声も良く出ていて、
いつもこんな感じで練習出来たら良いのに。
なんてコーチと話していました

まぁ大体、こう言う時は落とし穴が有るもんで

親睦野球、サインも無ければ、
守備も打順もジャンケンで決めた。楽しくやろうよ
ってね。

でも、これがイケなかった?

セカンドがやりたかった、
なんでライトなんだ、
投げたい、
全員(17人)打つから、打順が廻って来ない、
出たいからエラーしろ
暇だから素振りして良いですか?

そして、三振してバットを投げるヤツが出て
ハイ、監督これでプッチン

今日は楽しく野球で遊ぼう。
だけど、これは違うだろ
希望のポジション、打順じゃないからって
ブーたれてどうするの?
マウンドに3人立つ事は出来ない。
道具に当たってどうするの?

マナーやルールが有って、それを守って
初めて楽しい野球が出来るのでは?

親子野球だからって、そこは違うんじゃないの
コメント (4)
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