少子化に悩む少年野球監督

少子化で部員減少に悩む少年野球チームの監督。その就任からの記録です。

成長した?

2013-12-16 | 高学年再び
一年ぶりに一緒に野球をする事になった5年生。

昨日の練習試合でどの位成長したのかを見せてもらいました。

今年の高学年チームは、6年生の質も数も揃っていて
レギュラーがガッチリ決まっていたので、
控えに廻った5年生はなかなか試合に出られなかったらしいけど、

なかなか、ミンナ成長してました

特に捕る力は相当上がってました。

Hリョウとマル。
失礼ながら、この二人。
4年生の時は、後ろに逸らさないでいてくれれば。ってレベルでした。
まぁフライはアウトに出来ない。

ところが、セカンドに入ったマル。
ファースト寄りにフラフラと上がったフライを
半身で走りながらキャッチ。
ライト前を覚悟していたのに。
カバーも全部入っていたし、随分上達した。ホント。

レフトに入ったHリョウも平凡なレフトフライは勿論難なく。
もう一本は、あの松井選手が手首を骨折した時の様なプレーが
浅いフライを前に前進して来て、地面スレスレで飛び込んでのキャッチ。

松井選手の映像が脳裏をかすめて、
手首の心配をしてしまった。
綺麗なタイムリーも打ったし。

外野フライでキチンとアウトが取れるのは大きいですよね。
アウトカウントが増えると思ったら、
点が入ってしまう可能性があるポジションですからね。

強いチームは外野が上手いですからね。
もっと、もっと上手くなって欲しいです。

変な投球フォームだった王子も綺麗なフォームになっていた

実は、この日の先発はUに決めていたんですが、
Uが用事あって練習参加が遅れて投球練習が出来なかったのと
王子のキャッチボールの時のフォームが綺麗で目に留まったので、
急遽変更

期待通りの好投。
2インニングで交代したけど、次回はもうチョット長いイニングを投げてもらおう。

キャッチャーのルーのキャッチングも上手くなっていた。
後逸するシーンは無かったと思う、
これはピッチャー陣のコントロールが良くなった
影響もあるでしょうが

ケンシのバッテイングも良かった。
4年の時は長打が出なかったけど、
軸がシッカリしてぃたからでしょうね。

ミンナ良い方に変わっていっている
良かった、良かった。
で、終われば良いのですが、そうも上手くは行かないのが世の常
コメント (2)
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