少子化に悩む少年野球監督

少子化で部員減少に悩む少年野球チームの監督。その就任からの記録です。

失敗から学ぶ

2013-12-01 | 低学年
二週に渡って行われる、
年内、最後のローカル大会
低学年は参加チームが減ってしまったので
昨年から総当たりのリーグ戦。
勝っても負けても4試合出来る。

ウチの初戦は第一試合。
2試合空いて、次の出番は第四試合。

一度解散しての再集合。
この時間の過ごし方、上手く過ごせたかな?

初戦は何とか辛勝(正確には抽選勝ち)
次戦はコールド負け

コールド負けだから、当然内容は良くないのですが。
こうも同じ失敗を繰り返すのか。って感じ。

ライン際のボールを追わないで内野安打にする。
走者三塁でピッチャーゴロで突っ込んでアウト。
昨日書いたギャンブルスタートならまだしも、
ピッチャーが捕球してからスタート。
これじゃ悠々アウト。

こんなプレーが、今日の二試合目だけで
複数回、しかも同じ選手が同じ失敗をする。

これは今日だけじゃないけど、
ノーサインの弊害か、
ランナー一塁で初球からスタート、
でもバッターはスイング。
ファールでやり直し。ストライクのカウントだけが増えていく。

いつに成ったら気が付くんだろう?
失敗する事はしょうがないけど、
同じ失敗を何回もするのはねぇ。

今日の試合の後、
「今日みたいに点差が開いゲームの時は
何を考えているの?」って聞いたら、
何も考えていないって。
本当かな?

低学年では、ノーサインは早かったのかな?




コメント (2)
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