少子化に悩む少年野球監督

少子化で部員減少に悩む少年野球チームの監督。その就任からの記録です。

嘆いてもしょうがない

2017-05-15 | 新しい役所
日曜日の練習。

朝の監督の訓示
「どうして、強いチームに勝てないのか?」から始まって
原因と対策を子供達から聞き取り。

で、最終的な答えは、
折角打ち取った打球がセーフに成ってしまう。
速球が打てない。

君達、コレコレを見たんじゃないの?

それも突き詰めていくと、初動の動作が遅いだよなぁ。

新しいストレッチを仕入れたので、
早速、苛めてみました

しかし、この子達は一体いつに成ったら、
柔軟な体を手に入れる事が出来るのだろう?

ムロは平日もやっているんだろうな。
柔軟性が出て来たけど、
硬いままの子は平日もやっているのだろうか?
それでもダメなのか?

なんて考えていたら、OKPコーチが
「もっとアジリティ系のトレーニングを
取り入れた方が良いじゃないですかね?」って
SAQ。こんな本も買って読んだなぁ。
この本のメニューから出来そうなモノ幾つか取り入れて実践していたけど、
暖かくなるとの練習が増えていき、
次の年は忘れてたって事に。

今はビジョンもやったりやらなかったり。
初動が遅い。って嘆いていいてもしょうがない。
二人で監督の所に行って、
ビジョンとOKPコーチが紹介してくれたアジリティ系は
必ずやるように直訴。
監督も賛成してくれて早速実施。

その様子を見ていると実感。
そりゃ、ボールの反応も悪いはずだよ



コメント (2)
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