少子化に悩む少年野球監督

少子化で部員減少に悩む少年野球チームの監督。その就任からの記録です。

お茶出し

2018-06-09 | 新しい役所
給料が変わらないのに、
確実に仕事が増えてるよなぁ。
しかも、コレ、オレの仕事かよって感じ。
「コレ、月曜まで、お願い」って
金曜に言うか

そんな訳で、梅雨入りしたはずなのに快晴の空の下、
元気に休日出勤

話しはガラッと変わって、
OBのお母さんから
「監督、コーチの練習中のお茶出しって無くなったんだって
そうだよ


思えば、小学校一年生の息子を連れて、
チームには行った時は、
飲み物は勿論、お昼跨ぎの時はオニギリも出てきて
ビックリした覚えがある。

しかも、中身は苦手な梅干しだった
気の小さい私は、そのまま食べましたが、

「オニギリぐらい自分達で用意するから。」って事で
この制度は無くなったけど、
お茶出しは続いてた。

私が監督になった時には、部員が5人でしたから、
直ぐにお当番が回ってくるので、
負担を減らす為に、お茶も要らないって提案したけど、
「感謝の気持ち」って事でお茶出し継続。

その後も、2,3年ごとにこんな提案が出ても、
「感謝の気持ち」って事で続いたいたので、
件のお母さんはビックリしたのかな?

自分で水筒を持ってくるので、
どうしても、必要って訳じゃないけど、
スポーツドリンクばかり飲んでると、
舌が居たくなる時が有って、
そんな時にコーヒーが出て来ると有りがたかったけど、
別にコーヒー飲みに行っている訳じゃないしね。

お当番の負担が減るのも有るけど、
コーヒー代がボール代に成ればね。
新球に変わるから、出費は減らさないとね。

コメント (2)
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