少子化に悩む少年野球監督

少子化で部員減少に悩む少年野球チームの監督。その就任からの記録です。

やってみ

2018-06-21 | 新しい役所
上手く成ってんだか、上手く成っていないのか?
良く分からない、我が低学年チーム。

もしかしたら、下手に成ってる
時折そんな気にさせてくれる。

その原因は、キャッチボールの捕球。
まだ、ボールを怖がっている子が数人。

そういう子って、顔の近くに来たボールを
わざわざ逆シングルで捕るですよね。
グローブを立てて捕った方が遙かに楽だと思うのですが

逆シングルってぐらいだから、当然片手で捕る訳で、
だから、捕ってからが遅い

普通に捕れる子は捕れる子で、
少し横にずれた送球をもうちょっと足を使えば、
正面で捕れるのに片手をヒョイと出して捕り損なう

身体とグローブが近すぎる子も居るしね。
全体にハンドリングが悪い。

両手で捕れって言っても捕らないので、
両手で捕るしかない事をしてもらいました。

「じゃあ、これやって」って見本を見せたら
「エ~何それ、どうやったんですか」
君たち、食いつきが良いねぇ

コレだと、絶対に両手を使うし、
足も動いて、持ち替えが速いから、
非常にリズム良いキャッチボールに

でも、一番上手に出来たのは監督でした。

もう少し頑張りましょう
コメント (2)
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