少子化に悩む少年野球監督

少子化で部員減少に悩む少年野球チームの監督。その就任からの記録です。

2020-09-23 | 5年ぶりの
昨日は練習を早退して、お墓参りへ。
義母を送って自宅に向かう途中で
いつもはスイスイ通れる道が渋滞。
何で?っと思ったら、
テレビ局と思われる一団と遭遇。

細い道なのに、歩道イッパイにカメラやスタッフやらが居て
歩行者が通れない。
車道にもカメラマンの足が出ていて、
轢いちゃうぞ

病院の前だったから、コロナのクラスター?
家内がネットで検索したら、コレだった
やっぱり依存症なんですかねぇ。

さてさて、お墓参りに行くために、
練習中なのに帰り支度をしていると、
お当番で来ていたマサヒロ母が
「昨日はマサヒロのせいで負けたのに、アイツは三塁打打った事の方が嬉しいみたいで、
それが余計に腹が立って、一時間説教しました。」って
そんなに怒らなくても
「ヨウタ君もお父さんに怒られたみたいですよ。」

何で二人が怒られたのか?
最終回、無死満塁の大ピンチ。
内野も外野も前進守備で点をやらないって陣形。
打球は高いバウンドが三遊間。
ショートのヨウタが捕れると思ったけど、サードのマサヒロが気に成ったようで、
二人がお見合いする格好に

このような時はショートのヨウタが捕るって、
二人で決めたいたみたいで。
「それなのにマサヒロが捕りにに行っちゃったから
そりゃヨウタ君もビックリするよ。
明日、ヨウタ君に謝りなさいって怒りました。」って

そんな取り決めがあったのは知らなかったけど、
ヨウタが声を出していれば、マサヒロは飛び出さなかったかも。

「声を出せって言っても、この子たちは声の出し方を知らないのかも。」
ってマサヒロ母。
出し方や何て言ったら良いのかって事も分からないのかもね。
5年生、ミンナ大人しいなぁ。

ふと、自分が小・中学生の時の事を思い出した。
やっぱり、声を出せって言われてたけど、
声を出したら、野球が上手くなるのかって思ってたもんねぇ。
だから、全然出さなかった
今の子供たちもそんな感じ?

緊張を解くためにも声を出すって必要なんだけどね。
気が付くのは大人になってから
コメント (2)
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