先頭打者対策は？

ナンダカンダで結構成長してきた子供たち。
大差で負けてきたのが、あと一歩って感じには成って来た。
このあと一歩が難しいのかもしれないけど

昨日は先発のシンノスケが乱調。
全くストライクが取れない。
投手経験があまり無いシンノスケは、
昨日のグランドの高いマウンドに対応できなかった。
フォアボールで貯めたランナーを一発の長打で還されてしまい、
ビックイニングを作られてしまった。

その後は、チョコチョコ点を取り合って4７
ビックイニングが有ったか無かったかで決まってしまったのですが。
この時期に成ると6年生の球威が増してくるし、
守備を上手くなってくるので、
そうそうビックイニングってない。

では、チョコチョコ失点を食いとどめるには？
やっぱり先頭打者を出さない事だよなぁ。

手抜き監督で、スコアブックが手元にないので印象ですが、
昨日の相手は3番以外は小柄な選手たち。
長打は無いなぁってって試合前の印象通り、
デカいのは大量点に繋がった1本だけ。
あとは、先頭打者が二遊間を抜けていくヒットで出て、
盗塁で二塁にした後、内野ゴロ2本で1点とか
送りバントからの内野ゴロ１点
先頭打者が出たら、なんとか三塁まで送るって感じ。

先頭打者がヒットに成った事や内野ゴロが二つ続いた事は
たまたまかも知れないけど、
小柄な選手が多いから、軽打でセンター返しが徹底されてたんでしょうね。

やっぱり先頭打者は出しちゃダメだよなぁ。
逆にウチはツーアウトからの出塁が多い。
ツーアウトからでも中軸ならヒットが期待できるけど、
下位打線だと今のところヒットの期待は薄い。

下位打線の打力を上げる事も大事だけど、
先頭打者を出さないって、何か得策があるのかなぁ？