少子化に悩む少年野球監督

少子化で部員減少に悩む少年野球チームの監督。その就任からの記録です。

信じてみよう

2022-02-01 | ゴルフ
最近、練習時間の半分以上はアプローチの練習
50,70ヤードにあるグリーンに向かって打っていますが、
問題はもっと短いアプローチ。

30とか20にはグリーンは無く、
数字がペイントされているだけ。
だから、キャリーを20にって練習は出来るけど、
その先が分からない
練習場は人工芝だからから、どんどん転がって行く

そのイメージがあるので、ラウンドの時はショートする事が多い。
芝は転がらないって思っているのだけど、
ついつい緩んでしまったり、打ちきれないでショートする事が多い。
綺麗に打てても全然ランが出なかったり。
やっぱり、芝は転がらないのねぇ

さて、一番新しい回のゴルフ革命α。
テーマはずばり「アプローチ名人になれ!」
出てきたのがこの図

真ん中のセンタークラブを基準にして距離を出しています。

センタークラブってのはインパクト時のロフト角が45度になるクラブ。
大抵の人はアプローチの時は、ボールを右足の方に置いて、
ロフトを立てて打つます。
番組でも右に置いていてたので、ロフト角が56や58度のウエッジを使っていました。
私はそれをやるとザックリする事が多いので、
クォーター理論のボールを左足に置いてソールを滑らすってヤツを
48度54度のウエッジで打ってました。
ロフト通りに上がるから、余計にランが出ないのでしょうが
って事でロフト角44度のPWをセンタークラブにしました。

家で籠に向かってのアプローチしかやってなので、
キャリーとランが1:1に成っているのかは分からないけど、
なんかいい感じ。
練習場でも、どんどん転がるから1:1を確認できるのは本番
でもまぁ、番組では1:1に成ってたし、
あの吉村さんも「これは良い」って言ってたし、
信じてみよう

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする