久々にファンネルの変更
10年近くSHiFTUP製バリアブルファンネル 一辺倒で来たが
気になる製品が出来たので交換
バリアブルファンネルの特徴は
商品名が示す様に可変式でレングスを変更出来る事
当初は、高回転域を重視すべく 最も短い状態でセットしたが
エンジン本体が、高回転仕様に仕上がって行く内に
トルク不足を感じて徐々に長く変更していった
体感レベルでは、高回転を損なった印象は無いが
数値に変換できるならば、彼方立てれば此方が立たずだろう
走行会を控え、パフォーマンスのテストも出来ると踏んで
思い切って交換する事に!
KITACO/ショートファンネル 通称パワーリングに
メーカー不明 樹脂ファンネル
ん?ファンネル×2 悪巧み感 満載w
まずは樹脂ファンネル
こちらはFCR35/41用
ボルトクリップポイントがM8規格なので
得意の→M6変換カラーを被せる
パワーリングと重ね センター位置をマーキング
ハンドドリルで穴をあけ→一旦M5のタップを切る
反対側もマーキングから同様の作業
部材を揃えて仮組
こんなの出来ましたw
ヨシムラ製 デュアルスタックファンネル?!
の、パクリですw を、模倣して作ってみました(^-^)v
評判を耳にして、軽く調べてみると
そこはヨシムラさん TMR等のミクニ系か 有ってもFCR等の4st用ラインナップ
口径を調べて互換性があれば取り付け可能だか…
¥14,000~16,000位の価格帯
僕には高嶺の花ならぬ 高値の花w
自作すればコストは3分の1程度
何より僕らしいかな♪
手作業ゆえ微妙なズレが…
勿論 想定内
M6カラーにM5ボルトでは、遊びも生じるが
あわよくば多少ズレても 逆に遊び分で調整出来てOK
NGでもM6のタップを切り直せばOKと 二段構え
結果的にはM6タップを切る事に
キャブ側から中心軸を確認
第2ファンネルを(キャブ側から=第1ファンネル/第2ファンネル )
下側へオフセットしたりと、セッティングにも幅が有るらしいが
処女作なので中心合わせで!
防塵対策も万全に
安定の100均 茶漉しをチョイス
現状装備しているネットは
防塵対策としては申し分無いが
カール形状を損ね ファンネルのパフォーマンスを発揮仕切れてない
(これも体感ロスは無いが、数値に直せば有るのだろう)
第1ファンネルに合わせて罫書き→削り落とし
肉薄な丸枠だが、なかなか硬い
少しずつしか削れないのが、逆に幸いしジャストサイズ
併せてズレを解消しながらM6タップを切る
第2ファンネルは無視して
第1側を塞げば良いのだから この向きか?
仮組 ありゃりゃ…
これではデュアルスタックならぬ トリプルスタックw
明らかに気流が乱れそう
第2ファンネルのキャブ側外径に合わせて
第1側をテーパー状に広げるのが正解かな?
それはそれで、第2側にホールドするのが難しいか
反転させて第1側にネットを取りつけ
茶漉しのエッジ分 カール形状を損ねるが造形的には有り
中心軸の修正は上手く行った(^^♪
ひとまず完成として置きますか!
第2ファンネルのオフセットに使用しているカラーは10mm
長さでセッテイングに差が出るのは明白 サイズ違いを試すのも面白そう!
10mmに設定した根拠は無し 敢えて言うならば
性能の良い製品は、造形美/機能美も兼ね備えているもの
僕の美的感覚だと10mmがベストと感じた事から
時に感性は、データを超えるw
と良いな~
ご訪問ありがとうございます!!
地味にランキング参加中。お気持ちでクリックをm(_ _)m
↓
にほんブログ村
10年近くSHiFTUP製バリアブルファンネル 一辺倒で来たが
気になる製品が出来たので交換
バリアブルファンネルの特徴は
商品名が示す様に可変式でレングスを変更出来る事
当初は、高回転域を重視すべく 最も短い状態でセットしたが
エンジン本体が、高回転仕様に仕上がって行く内に
トルク不足を感じて徐々に長く変更していった
体感レベルでは、高回転を損なった印象は無いが
数値に変換できるならば、彼方立てれば此方が立たずだろう
走行会を控え、パフォーマンスのテストも出来ると踏んで
思い切って交換する事に!
KITACO/ショートファンネル 通称パワーリングに
メーカー不明 樹脂ファンネル
ん?ファンネル×2 悪巧み感 満載w
まずは樹脂ファンネル
こちらはFCR35/41用
ボルトクリップポイントがM8規格なので
得意の→M6変換カラーを被せる
パワーリングと重ね センター位置をマーキング
ハンドドリルで穴をあけ→一旦M5のタップを切る
反対側もマーキングから同様の作業
部材を揃えて仮組
こんなの出来ましたw
ヨシムラ製 デュアルスタックファンネル?!
評判を耳にして、軽く調べてみると
そこはヨシムラさん TMR等のミクニ系か 有ってもFCR等の4st用ラインナップ
口径を調べて互換性があれば取り付け可能だか…
¥14,000~16,000位の価格帯
僕には高嶺の花ならぬ 高値の花w
自作すればコストは3分の1程度
何より僕らしいかな♪
手作業ゆえ微妙なズレが…
勿論 想定内
M6カラーにM5ボルトでは、遊びも生じるが
あわよくば多少ズレても 逆に遊び分で調整出来てOK
NGでもM6のタップを切り直せばOKと 二段構え
結果的にはM6タップを切る事に
キャブ側から中心軸を確認
第2ファンネルを(キャブ側から=第1ファンネル/第2ファンネル )
下側へオフセットしたりと、セッティングにも幅が有るらしいが
処女作なので中心合わせで!
防塵対策も万全に
安定の100均 茶漉しをチョイス
現状装備しているネットは
防塵対策としては申し分無いが
カール形状を損ね ファンネルのパフォーマンスを発揮仕切れてない
(これも体感ロスは無いが、数値に直せば有るのだろう)
第1ファンネルに合わせて罫書き→削り落とし
肉薄な丸枠だが、なかなか硬い
少しずつしか削れないのが、逆に幸いしジャストサイズ
併せてズレを解消しながらM6タップを切る
第2ファンネルは無視して
第1側を塞げば良いのだから この向きか?
仮組 ありゃりゃ…
これではデュアルスタックならぬ トリプルスタックw
明らかに気流が乱れそう
第2ファンネルのキャブ側外径に合わせて
第1側をテーパー状に広げるのが正解かな?
それはそれで、第2側にホールドするのが難しいか
反転させて第1側にネットを取りつけ
茶漉しのエッジ分 カール形状を損ねるが造形的には有り
中心軸の修正は上手く行った(^^♪
ひとまず完成として置きますか!
第2ファンネルのオフセットに使用しているカラーは10mm
長さでセッテイングに差が出るのは明白 サイズ違いを試すのも面白そう!
10mmに設定した根拠は無し 敢えて言うならば
性能の良い製品は、造形美/機能美も兼ね備えているもの
僕の美的感覚だと10mmがベストと感じた事から
時に感性は、データを超えるw
と良いな~
ご訪問ありがとうございます!!
地味にランキング参加中。お気持ちでクリックをm(_ _)m
↓
にほんブログ村
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます