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「選挙、行って来たア?行ってなかったら怒るよ。」
という歌仲間。
前回の選挙運動を手伝うことがあり、それから意識が高まったとか。
まだ開票される前から速報を気にすることしきり。(笑い)
最近は期日前投票を利用してます。
なんと言っても利便性が良いところ。2日目に行きましたが、途切れなく訪れる人が・・・。
あまりであるかなかった性もあるかもしれませんが、街頭演説などこの地域は皆無。
草の根運動も見ない。
たまに通り過ぎる選挙カーは、名前を連呼するだけ・・・。
国民(つまり私、ネ)の代表を選ぶって、なんかおかしいと思う。
政党が勝手に決めて勝手に実施してるとしか思えないんだけど。
弱者の声は、ゼッタイに政治家には届かないと思う。
政治家になれる人は弱者にはなりえないから。
自分のブログで政治を語ったのは初めてだなあ。
地元の大ホールの演奏は、持ち時間わずか8分だけれど今年はこれまでより観客が多かった。舞台から見ていると良く判る。
毎年の事ながら、全員揃ってのアンサンブルは、本番前の20分のリハーサルのみ。
おまけに、伴奏者が腰を痛めてしまうというハプニングつきの本番だったが、歌い終えると大きな拍手を頂いた。
元の同僚からは「どんな形にしても仕事をして欲しい」と励ましも来ているが、これからは歌を主体にして仕事は2番手にしていくつもり。
介護という職業は、まともにしていると仕事以外のことは何もできなくなる。
ウッカリしていると、仕事のための勉強すら難しくなる。
母のホーム入居を決めたとき介護職に転職した。
そのとき自分自身で決めたことは「母が生きている限り介護職の仕事を続けよう」。
「わたしのすることが、回りまわって母のところへ還る」というのが私の考え方である。
あれから11年、母はまだ健在だが、もう少し私の時間をとらせてもらっても罰は当たらないだろう。
勤務先の雇用形態が変わったのをきっかけに、音楽活動を復活することになった。
介護の仕事も音楽も、できる年数は限りがある。
体力は、もっと限りがある。
でも、その全てが私の生き方だ。
合唱祭にオペラアンサンブル、は賛否両論なのですが「楽しみにしてます!」と言ってくださる声もあるので続けています。
これもメンバーあって出来ることなので大事にしていきます。
そろそろ地域に根を下ろして活動していかないといけませんね。
どうしてもご近所付き合いは苦手なので、少しはなれたところで手伝えるようにしていきます。
きっと高揚なさった8分間だったと思います
その緊張と興奮を観客のかたは望んでいるのですから
選挙投票おつかれさまでした
義務と権利の行使はしっかりとが選挙によくあてはまっていると思います
当選したかたならば、間違わない方向に行かないように私たちがアドバイスすることも
大事な義務だと思います
ぜひ福祉や音楽家の立場で政治家を指導してくださいね