麺天坊と愉快な仲間たち

B級グルメの記事と手作りお弁当の記事を主にアップします
お気に入りのお店も有るので機会が有れば伺ってます

来集軒@鴻巣市 荒川が川幅日本一に成って、作られました!川幅ラーメン(*^_^*)

2013年10月02日 13時16分19秒 | 拘りの麺屋

2013年9月29日(日)14時10分~14時45分初訪問  

麺天坊鉄骨スープ、拘りの麺屋さん巡りは、2年前鴻巣市に流れる荒川の川幅が日本一になって作られた川幅麺で有名な来集軒さんです(^。^)y-.。o○

住所:〒365-0037 埼玉県鴻巣市人形4‐3‐1   電話番号:048‐541-2678   営業時間:11:00~20:00

定休日:月曜日   席数:40席位  大きな円卓2卓有り  喫煙:可   アクセス:JR高崎線「鴻巣駅」徒歩20分   駐車場:あり 裏に6台分位

オフィシャルサイト    娘さんが小さい頃(8歳)嵐の番組で取り上げられてます、相葉君大野君の写真あり。突撃嵐・子供のバンゴハン 2007年

その娘さんがホールを手伝っていました、奥さまは今でも美人の誉れ高いですね(^_-)-☆

加須の饂飩屋さんを後にして帰路に着く訳ではありますが、今回は少し寄り道をします。ひょんな事からこちらのお店  を知りまして

幅広のうどんやラーメンを提供するお店の多い、鴻巣市界隈。  2年前にこの地を流れる荒川の川幅が日本一に成った時に街興しで作られたB級グルメ

川幅手打ラーメンを戴きたくての訪問です(^。^)y-.。o○

店構えは極々一般的な街の中華屋さんの風情(^。^)y-.。o○  中に入ると入口の両側にテーブル席が有ります

左の奥は大きな円卓が2卓有り、本格的な中華料理も戴けるように成っていますね

先客さんは筆者達が座ったテーブル席に家族連れが、右側には数人の独立したお客さんが3組、奥の円卓にも若いカップルさんが居ました

席に着くとお嬢さん(後から聞きました)がお水とおしぼりを持って注文をとります、先ずは肉野菜炒めと餃子それにお目当ての川幅手打ラーメンを

頼みました、お昼時ですが今時にしては珍しく喫煙は可能のお店ですね

入口の幟もドアの所にも名物の川幅ラーメンの写真もあります、因みに歩いて数分の処のお蕎麦屋さんでも川幅饂飩を提供していました

入口には嵐の相葉君や大野君の写真も貼られていまして、食後綺麗な奥さまに居聞いた処先程、注文を聞いていた娘さんが、写真に写ってる子だと

説明してくれました、5年前8歳だった娘さんも今は中学生できちっと、お店のお手伝い・・中々感心ですね、それにしても説明をしてくれた奥さまもお若いし

お綺麗でしたね(^_-)-☆

流石に30数分前に美味しい饂飩を戴いた連れは、もう一品の麺を頼む事は出来なかったので、肉野菜炒めと餃子の単品を頼んだ訳ですが

手打麺と川幅麺を組み合わせた筆者注文の麺に、カレーを掛けた川幅手打カレーラーメンもラヲタの間では評判が良いです(●^o^●) 

そして運ばれて来たのが厚めの豚バラ肉のたっぷり使われている肉野菜炒め、肉厚の木耳も沢山入っていて筆者の嗜好のど真ん中の物

続いて綺麗な羽をつけた餡もしっかり入っている焼き餃子

最近は麺屋さんでもこの手の羽根付き餃子を提供するお店も増えましたが、其の片栗の焦げ具合は中華屋さんらしい風情があります

間髪をいれずに目の前に運ばれた丼には、約6,7センチくらいの幅の麺と縮れた手打麺が共存しています(^。^)y-.。o○ 

連れが一本持ち上げると丼のスープからすっかり姿を現してる訳ではないので、はたしてその長さは何センチくらい有るかは定かではありませんが

   幅は概ね5,6センチはありますね

それを全て持ち上げるのは中々憚れる物が有るので、一纏めにして取り皿に取り分けます(●^o^●)

もう半分を占める手打麺もやや太麺でその不揃いな処が、手打ちの良さを醸し出しています、スープはこちらのオフィシャルサイトにも有るように

昔ながらの東京ラーメンの醤油スープですが、手打麺なのでスープを良く持ち上げてくれます(^。^)y-.。o○ 

佐野ラーメンや白河ラーメンにも通じるもちもちの食感の手打麺、やっぱり美味しいとしか言いようが有りませんね

街の中華料理屋さんで戴けるのは頗る珍しいですね

丼に残る幅広の麺を筆者も戴く事にします(^。^)y-.。o○  

この幅広の麺は合計3枚入っていました、長さは概ね50センチくらいは有りましょうか

ワンタンの皮の様なプリプリもちもちっとした、食感で思いのほか食べ易い物ですね

ラーメンのレビューでは2枚あったと書いてありましたが

この丼には3枚入っていました(^。^)y-.。o○  そして羽根付きの餃子も餡がしっかり入っています、中も熱々の焼き加減

加須からの帰りでは無く当初からこちらへ来てれば、この麺にカレーが乗ったラーメンも紹介できたかと

まあ、それは次回にレポするとしまして、肉野菜炒めも餃子も平らげなくては( ^)o(^ ) 

勿論連れ共々、満足&満腹に成った事は言うまでも無いこと(*^_^*)   

どうも御馳走様でした  また来ますね(^_-)-☆

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埼玉県鴻巣市人形4-3-1
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そば処 こぶし@加須市 久し振りの加須うどん巡り(*^_^*)

2013年10月02日 08時36分11秒 | うどん

2013年9月29日(日)12時57分~13時38分初訪問  

麺天坊鉄骨スープ、拘りのうどんやさん巡りは加須うどん会に所属してるそば処・こぶしさんです(^。^)y-.。o○

住所:埼玉県加須市久下1603‐2   電話番号:0480‐65‐4611  

営業時間:平日11:30~15:00 17:00~19:30  日祭日11:00~19:30   定休日:毎週月曜日

席数:全44席 テーブル席 小上がり席あり   喫煙:可(お昼の訪問灰皿はテーブル席に有りました)

アクセス:東武伊勢崎線「加須駅」徒歩15分   駐車場:あり 10台分

1番人気 野菜天もりうどん700円 2番人気 三重うどん850円    加須うどんの会参加店   オフィシャルサイト

埼玉県産小麦粉の手打うどん。粟野産手打ちそば。無添加でメニューも豊富、揚げたての天婦羅も最高、ぐるなび掲載中。

さて久し振りの加須の饂飩屋さん巡り、随分日が経っちゃいましたね~ 最初の意気込みでは全24店舗なんてあっと言う間にコンプリート

しちゃうかと思いきや・・中々儘ならないのが人生 こんなものです(*^_^*) 次から次に伺いたい新しい麺屋さんもオープンするので

・・で今日は此方の饂飩屋さんで食べてから、帰りがてらにちょっと変わった麺のレポをしたいと思いますが、それは後ほど

目の前の車も此方の駐車場に吸い込まれていくのをみて、筆者達の車も続きます。 10台ほど停められる駐車場には3台の車が停まっていました

引き戸を開けると右手には手打ち用の麺打ち台があります、作業は今はしてませんでしたが、加須では良く見る風景の手打ち台ですね

中央にテーブル席が配置されて、両脇を小上がりがレイアウトされる店内には先客さんがテーブル席に2組。小上がりに1組

注文を待つ間に後客さんが次から次に見えて、奥の小上がり席を残して粗満席に成っています、注文を聞いてるのはお嫁さんでしょうか

厨房には両親と旦那さんの3名体制見たいですね、ホールのお嫁さんはてきぱきとした接客で愛想もいいです(*^_^*) 

筆者達のテーブル席に麦茶とおしぼりが持って来られて、注文が決まり次第お呼び下さい

筆者の注文は端から決まっているのですが、もう一つはテーブル席にあった新作メニューと言う物が気に成ったのでそちらを

筆者が此方のメニューで2番人気に成っている三重(みかさね)うどん850円を注文。 連れに炙り豚つけめんを勿論うどんで注文しました

先客さんの注文の品も未だ提供されては居ないので、時間は掛ると思います、もっとも茹で置きするお店も少なくないので・・・・

概ね26分後の提供になりました筆者達の注文の品。しっかり注文を受けてからの茹であげですね

先ずは筆者の三重(みかさね)うどんが運ばれてきました(^_-)-☆

三段重に成ったうどんはシンプルに海苔の乗ったざるうどん・人参と玉葱とさつま芋を使ったかき揚げうどん、それと数種のきのこと葱を出汁で煮たのか

しっとりとしたきのこが乗っています(*^_^*)

きのこ醤油黒々とした色は付いてないので、出汁と薄口の白醤油ででも煮込まれた物でしょうかね~

埼玉の饂飩屋さんでは珍しいデフォの画ですね、武蔵野&田舎うどんがガッツリ鰹風味で醤油の色も濃いめの味付けが多いのですが・・・。

川越を初めさつま芋は大体何処の農家でも作っているので、こちらの小麦同様地産地消で有る事は容易に察しはつきます

ほんのり甘いかき揚げは女性には持って来いの物でしょう(^。^)y-.。o○

つけ汁は塩味が少なくほんのり甘味が有りますね

麺はコシよりも喉越しで食べる範囲の物ですね(^_-)-☆

そして連れの炙り豚のつけ麺は、このまま中華麺を付ければ麺屋さんでも充分出せるような代物で、厨房にいる息子さんのアイデアで考え物でしょう

この炙り豚が甘くて柔らかくてとても美味しい物でしたね~

勿論きのこやかき揚げも連れとシェアした事は言うも出も無く、数人で伺える利点ですね(●^o^●) 

麺は左記の様に一般的な加須うどんで、讃岐や武蔵野うどんの様な、主張をするうどんではありませんね

コシのある・・と言うよりもお蕎麦の様に喉越しで味わう物ではないでしょうか

B級でグランプリを取った肉みそ饂飩然り、最近は昔ながらのお蕎麦屋さん饂飩屋さんは、後継者がいなくてその代で終わる処も少なく無く

加須も又例外では無い事は前々回行ったお店の女将さんとお話しをした時に聞きました(^。^)y-.。o○

此方の様に息子さんが引き継ぐお店は幸せでしょうね

どうも御馳走様でした取りあえず一巡りしたら又伺いますね(^_-)-☆

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