2013年10月24日（木）17時59分～18時27分訪問 
先客さん2名、後客さん1名。
麺天坊・鉄骨スープ、拘りの麺屋さん巡りは
新店舗 「中華そば 田家 ふくふく」さんです(^。^)y-.。o○
住所：356-0004 埼玉県ふじみ野市上福岡6‐5‐4 電話：049‐264-2400 営業時間：11：00～22：00
席数：Ｌ字型のカウンター8席（ちゃ木の時よりもかなり狭い） 2人掛けのテーブル1卓
最寄駅：東武東上線「上福岡駅」徒歩7分 駐車場：有り（店舗手前徳樹庵の看板の有る駐車場、14番）
開店日2012年2月25日（土）11：00～ ちゃ木屋号改めての開店 久下戸の田家の2号店
メニューは概ね田家に準ずる ＊駐車場の番号変わります6番が無くなり、お店の並びに1台分確保
店舗内のボードに定休日告知有り 概ね隔週の水曜日（祝日有ると変更有り）
メニューは概ね田家に準ずる ＊駐車場の番号変わります6番が無くなり、お店の並びに1台分確保
先日まで提供していたカマスの稚魚を使った煮干しラーメンが終了との事、過去にも提供してた鶏そばが復活という情報が有ったので
会社帰りの車での訪問になります!(^^)!
何時もは正面か右横からのショットが多い店舗外観写真、車訪問だと自然に駐車場のある左からのショットになります
引き戸を開けると何時もの席。筆者定番の席は空いていました(^。^)y-.。o○ メニューボードに個性的な文字を書く若きスタッフさんもいました
早速、改良された鶏そばと餃子を注文。
提供は5分と言った処でしょうか直ぐに目の前に置かれる丼のスープは、飽くまでも濁る処の無い澄んだ鶏出汁の良い色をしてますね（*^_^*）
トッピングは前回の提供と大きく違う処は叉焼がもも肉と胸肉の2枚出しに成っている処、前回はもも肉の2枚出しだったのですが(^。^)y-.。o○
鶏のそぼろも前回はスープ越しを使って丸くしてトッピングした物ですが、今回はそのまま、ぱらぱらと振り掛ける状態のトッピング
やはり叉焼も2部首を使う事で味に奥行きが出てきますね、低温調理の胸肉はコンフィ状態のジューシーな物に仕上がっています
鶏のそぼろを麺と一緒にスープに馴染ませると、其の鶏出汁のスープもこれまた味が一層濃く成ります、色も澄んだスープがやや褐色に変わります
本店ではお目に掛れ無い穂先メンマ!(^^)!
鶏の芳醇なスープに相性ピッタリの味付けですね、醤油よりもしテイストの方がこのメンマは生き生きとしますね
大凡2分後に提供された餃子（●＾o＾●）
麺のお供に最適な味加減、筆者が何度も書いてる通り店主千葉氏の意向で麺を邪魔しない程度に作ったサイドメニュー
しっかり美味しい焼き目が付いています(^_-)-☆
・・・とその時お店に店主千葉氏から店長に
があり、味の感想を聞かれたので若干塩ダレが薄いという感想を述べさせて貰いました
ファーストインプレッションでは明らかに旧レシピの最初の味の様でした、前回も何度も改良を重ねたと聞き及んではいましたが・・・。
スープの表面を覆う鶏油も若干薄く感じて、何時もの鶏油か店長さんに確認したのも・・後から筆者の形態に千葉氏からのメールで
今回のスープは鶏の脂分を取り除き、身のみを使って出しを摂り芳醇で上品な味を目指したと、ヘルシー＆低カロリーで女性の方をターゲットにした
そうで、筆者が感じた塩ダレの薄さも鶏油の淡白さもそんな所以だったのかも
何時もの中細の丸富さんのストレート麺は、前回もかんじたけどこの鶏出汁のスープとの相性は言うまでも無い事
左記の褐色になる云々という表現も憚れるこの純なスープ。
そぼろや叉焼、はたまた若干香りつけをしてるフライドオニオンを要してもその透明度を何ら妨げる物では無いですね(^_-)-☆
底に残る幾許かの鶏のそぼろを掬い上げながら蓮華を使うのも一興と言えるでしょう（*^_^*）
そして今宵も完飲して丼の底を見る羽目になりました、そろそろ自嘲しなくてはなりませんかね～代謝の下がる冬に向けて
どうも御馳走様でした
正に芳醇な純とりそば、充分堪能いたしました
また来ますね(^_-)-☆
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