2013年10月4日（金）18時22分～19時23分訪問 
麺天坊・鉄骨スープ、拘りの麺屋さん巡りは
地元の「そば処・泉庵」さんです(^。^)y-.。o○
住所：〒350-1146 埼玉県川越市熊野町8-26 TEL:049－242-0646 営業時間：11：00～14時位 17：00～21時位
駐車場：以前は近くに専用駐車場が在りましたが次回要確認 定休日：毎週月曜日 出前時間は20時まで
最寄駅：東武東上線「上福岡駅」 アクセス：徒歩10分
この日は仕事をしてる時から寒い位だったので、夜は鍋焼きうどんでも食べたいな～と思っていました。他に思い付く蕎麦屋さんも無かったので
歩いて行ける地元のお蕎麦屋さん訪問です(^。^)y-.。o○
今日も出前は有る様で、御主人が車で何度か出かけ、電話を受けてるのを聞きました、寒いので温かいお蕎麦メニューを頼まれるのか？(#^.^#)
後客さんはお一人見えまして中華メニューを迷わず注文していました
筆者は先ずは熱燗を頼みました、併せて頼むのは何時もの豚もつの煮込み、先ずは熱々の燗酒徳利が目の前に、以前に熱々でお願いします
・・と頼んだのを覚えてくれた女将さん、温い様でしたら言って下さいと
一口飲むと範疇なのでどうですか
丁度良いですよ
・・とやり取りを!(^^)!
長年来ているにも関わらずメニューの記載以外のおつまみを知らない筆者、壁に掛かるもつ煮込みを頼む機会が多いけれど
ちょっと筆者的にはおつまみが少ないと言う印象、メニューには無いので他のお蕎麦屋さんのおそば・やぶさんの様なおつまみメニュー欲しいですね
お酒を頼むと・・・と言うより、単品メニューを頼むと必ず提供される小鉢(#^.^#) 嬉しいサービスです
だらだら二本目三本目を頼むと、さらに小鉢が貰えます(^。^)y-.。o○ そして今宵はほんのり甘い味付けのきんぴら牛蒡
細切りでは無く削ぎ切りの牛蒡。筆者が小さい時から慣れ浸しんだ鷹の爪をちょっぴり聞かせた辛めのきんぴらでは無く、総菜コーナーでも見られる
ちょっぴり甘めの物ですが、手造りなのでやっぱり美味しいですね
そんな小鉢を戴いているとおつまみのメインのもつ煮込みが
此方の徳利は一合五灼か
家庭で呑むくらいの量が有る徳利なので、もう一本頼む事も無く満足できます
街のお蕎麦屋さんでは余り遅くまで営業してる処も中々無く、此方も概ね20時で出前の受け付けは終了
それに伴って早めに暖簾も終われちゃうので、極さんやふくふくさんの様に11時過ぎまでだらだら呑む訳にも行かず・・。
昼間は鍋焼きうどんの気分では有りましたが、熱々の燗酒を飲みもつ煮込みを戴いた身体はほかほかに成ったので
鍋焼きうどんと言う雰囲気では無くなっちゃいましたが、冷たいせいろも今日の気分ではないので
久し振りにお蕎麦屋さんのカレーが食べたくなりました、カレーライスって言う選択も有りましたが、無難にカレー南蛮饂飩を戴く事にしました
久し振りに頼んだカレー南蛮うどん。大量の豚バラ肉が乗っています(^。^)y-.。o○ 飴色に成った柔らかい玉葱のみのシンプルなうどん（●＾o＾●）
鰹出汁とかえしの優しいお蕎麦屋さんのカレー。何時も行くインドカレー屋さんのそれとはまったく違って懐かしい家庭のカレーです
今でこそ家庭で創るカレーもお店並に色々なお肉を入れる家庭も増えましたが、私が小さい頃は大体何処も豚のバラ肉を使用してましいた
妻はチキンカレーが好きなので、家では鶏肉を使う機会が多いのですが、私が偶に創るカレーは大きめの牛肉をじっくり柔らかく煮込みます
めんは丸くてエッジも無いのでカレー出汁を絡めるのも若干少なめ
饂飩を持ち上げる時、お箸が重くなる位粘度の有るのが好きなのですが
出汁を味わうので有ればこの位で丁度良いですね
これ以上粘度の有るスープだと普通の人は完飲すると、若干もたれるかも知れませんね～
まあ筆者的にはもっと濃厚なインドカレーを毎週のように食べてる身としては全然平気なのですが(^。^)y-.。o○ 
やっぱり熱々のカレーのお出汁を完飲すると、身体の芯から暖まりますね～
どうも御馳走様でした また来ますね(^_-)-☆
あ、そうそう5，6日の土日で川越の街4か所程でビールフェスやってるのですが、流石に此の天気ではビール好きの筆者も遠慮しました
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