麺天坊と愉快な仲間たち

B級グルメの記事と手作りお弁当の記事を主にアップします
お気に入りのお店も有るので機会が有れば伺ってます

麺屋GAKU@上尾市  ちょっと不思議な鶏塩ラーメン(#^.^#)

2013年10月11日 05時02分54秒 | 拘りの麺屋

2013年10月9日(水)17時49分~18時07分初訪問  

麺天坊鉄骨スープ、拘りの麺屋さん巡りは、麺天坊・池さんの情報により来ました上尾の麺屋GAKUさんです(^。^)y-.。o○

場所:〒362-0051埼玉県上尾市大字地頭方383‐4   電話番号:048‐726-8484   

営業時間:昼の部11時~14時 夜の部17時~22時(スープ終わり次第終了)   定休日:火曜日    席数:14席(カウンター席×6 小上がり席×8)

駐車場:あり   開店日:2013年9月16日(同市より移転)    鶏塩ラーメンと鶏トマトつけ麺のお店 

麺天坊・池さん情報でかなり会社から近い場所に有るにも関わらずその存在は知りませんでした、上尾界隈の麺屋さん巡りをするときは、此方のお店の

手前の道を左折しちゃう事が多いのも有りまして($・・)/~~~  場所を聞いた時にはナビをセットする必要も無く解りました 

入り口の店名も中々インパクトが有ります(*^_^*)  ・・が中もインパクトが有る黒を基調にしたお店です  お隣のスナック同様此方のお店も以前は

居酒屋か和風スナックを容易に想像させるレイアウト

カウンターの背側は小上がりの座卓が二つ、そちらにはお客さんはいませんでしたが、筆者が入った時には4名の先客さん、丁度食べ終わる頃に

お一人さんが退店です(#^.^#) カウンター席の一番奥に座り鶏塩ラーメンと水餃子のコール、出来るかどうか厨房の店主さんに聞いた処 、由との事

移転前の店舗は昼の部はラーメン夜の部は居酒屋さんでの営業だったとの事ですが、移転後の此方のお店は夜も麺屋さんとしての営業だそうです

麺のメニューは鶏塩ラーメンと鶏トマトつけ麺の2種類、サイドメニューは居酒屋然とした物が多くあります

筆者も鶏塩ラーメンと水餃子を頼みました、先日行った指扇の麺屋・扇さんに続いて今週2度目の水餃子(^。^)y-.。o○

先客さんのオーダーも未だ定休されて無かったので、筆者の前に置かれるまでは大凡7分後、態々カウンターの上から提供するのではなく、運んでくれました

差し出してくれれば良いと言う筆者に、1番の席番はカウンター越しの提供が難しいので・・・と、店主さん

不等円の丼も面白い形をしています、川越の麺匠清兵衛さんの2号店、麦の恵さんを思い浮かべさせる様な面白い形をしています

そして目を引くのが其のトッピング(@_@;) 叉焼の代わりに鶏皮の唐揚げが中央に乗っています、鶏皮の唐揚げの味付けは油淋鶏ソースの様な味付け

上には糸唐辛子、ほんの飾り程度の貝割れ大根

解しの鶏肉も乗っています(*^_^*) 変わった形の丼同様変わったトッピングの食材ですね~

しかしこれが中々美味しい味付けなので、許せちゃいます

ザク切りの玉葱は塩スープにアクセントに成るほどの主張はしていませんが、パリパリした食感はこれまた面白い物ですね

折角なのでパリパリした食感が残ってるうちにさっと戴きます(●^o^●) そして麺から遅れて1分後、今度はカウンター越しに水餃子が提供されます

ホールや清算をするであろう若い女性スタッフさんは未だ不慣れなので、左記の様にフットワークが軽い店主さんが教えながら動いています

正直オペレーション共々、これからのお店で暫く様子を観たいと言うのが本音では有りますが

麺丼同様、此方の水餃子を入れる器も変わった形をしていますね

ポン酢はかなり効いています、白髪葱の上には糸唐辛子、見た目もふわふわで美味しそうです

麺屋・扇さんに次いでラーメン専門店で水餃子、普段中華屋さんで提供していても焼き餃子に目が行く筆者ですが、面白いので連荘で頼んじゃいました

そして麺は中細のストレート麺、これ以上加水率が低いと筆者の嗜好からは逸脱する麺ですが、辛うじて範疇に有りました、ポキポキ感が残っています

麺を解しながら他の食材と混ぜると先程までの澄んだ塩スープは若干褐色に成ります、解し鶏叉焼や皮の唐揚げの旨みも溶け込んでいるようです

そしてそのちょっぴりポキポキした麺を半分から3分の2位を食べ進めた後、お店の蘊蓄に有るようにカウンターの特製味噌を2掬い

先客さんもやってる事ですが、多めに入れるのがコツの様ですね(^。^)y-.。o○ 鶏出汁100パーセントの塩ラーメンが最初から味噌らーめんだったような

美味しそうな味噌らーめんに早変わり

鶏塩ラーメンを頼んだのですが、気が付けば何とも不思議な味噌らーめんに(^。^)y-.。o○

ザク切りの玉葱の浮かぶ、その多めに残るスープを完飲しましょう、蓮華は余り約には立ちませんね、何時ものように丼を傾けますが

変わった形の丼故、スープを溢さないように慎重に戴きます

無事に1滴も溢さず完飲すると、次は鶏トマトつけ麺かな・・と思う反面折角の拘りの鶏100パーセントのスープは塩のまま呑んだ方が美味しいのかと

次回も鶏塩をそのまま頂きたく再訪をする事に致しましょう

店の外観、店内の雰囲気、変わった形の器たち、途中味変をおこす特製味噌・・・等々。

本当に不思議なお店ですね、地元の新店同様自由な発想をする店主さん増えていますね、確実に(●^o^●)

どうも御馳走様でしたまた来ますね(^_-)-☆

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埼玉県上尾市大字地頭方383-4
コメント (10)
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