2013年10月23日（水）17時47分～18時02分訪問 
先客3組4名、後客続々、粗満席
麺天坊鉄骨スープ、拘りの麺屋さん巡りは、川越の丸広百貨店の５階催事場で、出店した旭川のらーめんやさん
橙ヤさん(^。^)y-.。o○
住所：〒350‐8511 埼玉県川越市新富町2‐6‐1 049‐224‐1111 営業時間：10：00～19：00（最終日は時間短縮）
席数：カウンター席24席 4人掛けテーブル席×1 2人掛けテーブル席×3 喫煙：不可
アクセス：東武東上線、JR埼京線「川越駅」徒歩6分 西武新宿線「本川越駅」徒歩3分
駐車場：あり（丸広百貨店、駐車券を食券売り場で提示） 開店：2013年10月23日（水）
主なメニュー：炭火焼ちゃーしゅーめん橙みそ 1292円 梅しおとんこつ 946円
秋の北海道の物産と観光展 5階催事場 10月23日～11月4日期間限定 丸広百貨店 物産展ちらし 旭川橙ヤ本店
偶然に新聞の折り込みチラシで発見!(^^)! 以前も好きな長尾さんや地元の有名店の出店で、並ばずとも本店に近い麺が味わえるので
こう言ったイートインへの出店は嬉しい物です、もっとも其の提供メニューはかなり限られてしまう事は仕方が無い事ではありますが
一応駐車場の入り口で係の人に貰った駐車券をどうした物かと、思ったけど一応胸のポケットに納めて目指すは5階の催事場!(^^)!
会社の終わる時間で催事場は結構な混雑、程無くしてお店に行き当たります(^。^)y-.。o○
有りましたね～旭川市 らーめん橙ヤ・・こちらの簡易看板は橙ヤの「や」の字が平仮名に成ってますね
本店から持って来た乃廉は
やっぱり片仮名の「ヤ」の字に成っていました、RDBに登録した責任から其処はちゃんとしないと
食券を求めて駐車場の事を聞くと、こちらでスタンプを押してくれました、以前は買い物レシートを駐車場を出る時見せるシステムだったような
食券を渡すと俄かに仕事終わりの人達らしい一段がどどっと入って来ます
テーブル上には本店の名刺が、裏には旭川の支店と、札幌にも出店してるんですね、4，5店舗展開してる中々手広くやってますね
そして大凡5分後にこちらの百貨店側の人が運んで来てくれます、お店側の人はフォールにはだれもいないようですね
真っ白なテーブルに見事に紺色の丼が映えますね～!(^^)! そして盛り付けも綺麗な物です
白髪葱の上には貝割れ大根ですか
何時も田家さんで見る濃い緑の物では無く淡い黄緑色の物ですね、豆苗の芽かな
それに最初は一味と思っていましたが、よく見ると種等も見えるので、サイゼリアさんに置いて有る様な唐辛子のフレークですかね
綺麗な色のトッピング繊細なみそを伺わせる物です、ちょっぴり辛さも演出って処でしょうか
1292円と言う、他では余り見る事の無い高額なしかもやけに中途半端な値段が付いた、自慢の炭火焼きと言う叉焼!(^^)!
大奮発で5枚も乗っています、実際食べた時は炭焼きを強調するほどの、香ばしさは感じませんでしたが
こうして見ると廻りの焦げ目から香りが漂って来そうではありますね、実食じは味噌の香りがたっていたせいかな
そしてそれらの具材を一緒くたに混ぜて、麺をあからさまにすると、驚く事に筆者の思ってたよりも極細の麺が顔を出しました
極細の縮れ麺、それは玉子麺ですね(^。^)y-.。o○北海道と言えば麺の細さは度外視してもこの黄色く縮れた麺は思っていた物です
実は味噌の味も相まって、直ぐに連想したのはサッポロ一番のみそ味、良い意味で完成されたみそスープが、やっぱりあの袋麺も大した物かと
再認識させられましたね～（●＾o＾●）
みそはお店オリジナルの数種をブレンドしてるみたいだけど、豆鼓味噌でも使っているのは独特の発酵臭も若干しますね
勿論コクがあって美味しい味噌です
そして炭火焼の叉焼はロールにしないタイプの細長い物
お箸で持っても直ぐに崩れる様な柔らか過ぎる物では有りませんが、肉感を感じる様な叉焼では無いですね、細麺に絡めて戴くのに丁度良いですね
丼に残る味噌スープには唐辛子の赤や何やらで旨味が凝縮しているようです
激辛好きの筆者故、一粒の汗をにじませる事も無く楽々完飲しましたが
普通の辛さを求める御仁にはすっきりした辛味の美味しいスープかと思いますね～（●＾o＾●）
どうも御馳走様でした
あと、梅しおとんこつというメニューも有ったので
出来れば期間中もう一度これれば良いかな(^_-)-☆
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