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麺天坊鉄骨スープ、拘りの麺屋さん巡りは地元上福岡の、昭和の時代にタイムスリップさせてくれるお店三楽さんです(^。^)y-.。o○
住所:〒350-0004 埼玉県ふじみ野市上福岡5‐5‐2 電話番号:049‐264-9095
営業時間:不定期 定休日:不定期 駐車場:無 席数:カウンター10席 アクセス:東武東上線「上福岡駅」徒歩4分
おばあちゃんがお一人で営んでるお店、昭和レトロの店内と料理(#^.^#)
2016年6月25日(土曜日)18時57分の訪問。先客さん1名、後客さん1名と言う店内の麺バー構成です( ..)φメモメモ
呑めなくなって初めての訪問、今宵は烏龍茶のサービスに甘えました(^。^)y-.。o○
間口一間ちょいの奥行きの長い店舗、所謂鰻の寝床の様な店舗形態、昔懐かしいお店カウンターのみのお店ですが、奥には申し訳ない程度の
今は使われる事のなくなった座敷席の後も伺われます
先客さんがTVを観賞するにも、おばあちゃん店主さんとの会話を楽しむのも絶好の位置に鎮座してましたので、長い方のカウンター席に
此のお店の歴史を感じさせる、手書きのメニュー表が其のカウンターの上の壁面に貼って有ります
今ではどんなメニューが提供可能なのかは、その都度店主さんに伺う筆者では有りますが、先ずは左記の烏龍茶と餃子をお願いします
十二分に脂を取り除く店主さんでは有りますが、容易にはその歴史を消し去る事は出来ないぞとばかりに、餃子にも其の形跡が・・・。
中華遊子の餃子皿に盛られた薄く、緑掛る餡はたっぷりの韮から来るものです、皮はもちもちの物
時には6個、時には5個・・・と提供が変わるのは愛嬌と言う物で、誰もそれらを指摘する野暮な事は致しませんとも(笑)
続いて半炒飯の注文
此方も遊子の炒飯皿
木耳が使われてるのが特徴の、若干塩味の強い炒飯です
スープ物が欲しいので、〆の麺を頼みましょう湯麺餃子と有る様に、湯麺系を頼む機会が多い筆者です
今宵も多分に洩れずそちら系の麺を頂きます、五目麺650円、何処もそうですがこの値段での提供、頭が下がる物が有りますね
五目、おか目八目と言わず、其の具材は十数種に及びます、これでもかって言う程サービスしてくれます(笑)
麺は加水率、ボーメ度とも高めの所謂中華麺
野菜白湯のスープには相性は抜群と勝手ながら思ってます(#^.^#)
茹で方も街の中華屋さん独特のちょっと緩めの茹で加減、そんな事はお構いなしに頂きたいですね、郷に入っては郷に従い(笑)
勿論、それだけでも何気にたっぷりの脂を摂取してるので、完飲したい衝動は何時もの様に封印
どうも御馳走様でした
また来ますね(^_-)-☆