2013年10月18日(金)19時42分~20時35分位訪問

麺天坊・鉄骨スープ、拘りの麺屋さん巡りは
新店舗 「中華そば 田家 ふくふく」さんです(^。^)y-.。o○
住所:356-0004 埼玉県ふじみ野市上福岡6‐5‐4 電話:049‐264-2400 営業時間:11:00~22:00
席数:L字型のカウンター8席(ちゃ木の時よりもかなり狭い) 2人掛けのテーブル1卓
最寄駅:東武東上線「上福岡駅」徒歩7分 駐車場:有り(店舗手前徳樹庵の看板の有る駐車場、14番)
開店日2012年2月25日(土)11:00~ ちゃ木屋号改めての開店 久下戸の田家の2号店
メニューは概ね田家に準ずる *駐車場の番号変わります6番が無くなり、お店の並びに1台分確保
店舗内のボードに定休日告知有り 概ね隔週の水曜日(祝日有ると変更有り)

14日のサワーだけの(餃子も食べた)訪問から・・間違ったRDBでの此方の魳を使った限定麺。その名もカマス煮干しそば(^。^)y-.。o○を食べに来ました
前回は3連続ランチの3店舗目と言う事も有って、この限定塩を終ぞ食べる機会を逸しましたが、その後RDBでその飾り付けで使われている香母酢(かぼす)
を酢橘とか柚子とかと言う間違った情報が乗っていたのでお店の名誉のために此方で使われているのは大分県産の「香母酢(かぼす)」であると一言。
もっとも筆者の本店田家さんでの表記は筆者が高校生のころから慣れ親しんでいた「臭橙」の文字を使いましたが香母酢の方が今では一般的か

駐車場も店舗に近い処は停まっていたので、一度出て大通り沿いのスペースへ滑り込ませて引き戸を開けると、定番の席は2人の先客さん(^。^)y-.。o○
仕方が無いので角の席に座り直ぐに餃子とカマス煮干しそばとおすすめご飯の注文
今日はジム帰りの為車での訪問、なのでどの席でも構わないので
鎮座して待ちます・・・すると2階から降りてきた西山店チョさん「お飲み物は
」と言うので左記の件に成る訳なのですが・・・。

本店で人気の鮭節を使ったサイドメニューの玉子掛け御飯、鮪を使った奴は提供してないのか
この時点で聞いた処、若きスタッフさんがカウンターの
メニューをさっと差し出してくれました(^。^)y-.。o○ 其処で冒頭の註文のメニューに結び付く訳なのでありますが・・・。
大凡10分後に先ずは花まぐろ節の玉子掛け御飯がお盆に用意されます、続いて何時もの様に幾重にも重ねられたスープ越でカマスの煮干のエキスが
注がれます(^_-)-☆ 私なら此の一番出汁を摂った煮干しの残骸を旨く煮付けて、佃煮やふりかけを創るのですが・・・その佃煮を使ってサイドメニューを
創っても面白いと思うのは決して筆者だけでは無い・・・・と。思うのですが(*^_^*) 現に筆者家麺作りをするときは決して無駄にはしません

見た目のスープは流石に煮干しを使っているので若干の濁りが有りますね、勿論それが良い意味でのエグミを醸し出してるであろう事は容易に察しが尽きます
聞けば本店では入念に池田店チョさんがこれでもか
って言うほど灰汁取りに気を使ったとか(^o^)丿 その努力は充分報われたのではないでしょうか
本店の鯛そばは中々の高評価だと聞き及びます(^_-)-☆ 筆者の出来る事なれば早きの時期に再訪再食をしたい物では有りますが・・・

これまた綺麗なデフォの画を、筆者が感じた儘に美味しそうに届ける義務がこうしたグルメブログやRDB等の批評をするレビューを書く人間として
食べログ等の書き込みをする人間の最低限のマナーとして、左記のデフォよりも見苦しい画は載せられないのが筆者のポリシー(^o^)丿当然ですが
何これ
って言う写真はそのお店にとってもファンにとても無礼極まりない愚挙で在る事は言うまでも無い事

本店で人気の鮭節玉子掛け御飯に対抗して創られた、鹿児島県産の花鮪節を使った玉子掛け御飯200円(卵抜きは150円)ですが・・・。
残念ながら期待してた、鮪醤油の提供は有りません、本店の鮭醤油に対抗して癖の有る、鮪の腸を使った醤油の提供期待はしておりました本店の鮭醤油を
使った御飯の評判も中々良いと聞き及んではいますが、鮭醤油を抜いて下さいと言うお客さんもいるとか
高価で僅か3mlしか使わない鮭醤油に嫌悪感
恐らくナンプラー駄目、いしる駄目、魚醤駄目・・と言う輩なんでしょうね、実に面白くない味の選択肢の狭さ($・・)/~

そしてちょっと遅れて出てきた焼き餃子、此方の店主、千葉氏によるともっと×2美味しい物を創るのは出来るけど
所詮、中華そばを味わって貰う麺屋専門店、その麺を堪能して貰うべく、敢えて批判は覚悟の上でこれ以上の味付けは麺の邪魔をするのでこの程度に留まる
スタッフさんの心意気を感じてる筆者、事ある批判には説明を惜しまずコメントを送ったせいか、最近ではめっきり批判のレビューも無くなりました
考えてみれば当たり前で、少しでも厨房に立った事の有る人間なれば、挽肉にもう少しばかりの味付けをすれば難無く済む事(^_-)-☆

今は結構なお店でも鶏と豚を使った2枚出しの叉焼を提供するお店も増えて来ました、此方のお店も変わり種の海老を使った叉焼も創って
中々の意欲を感じる物ですが、人気店に成った今でもその人気に胡坐を書く事無く日々精進してる姿を見る筆者、ついつい通っちゃうのも無理は有りません

本店同様白髪葱の上に乗るのは三つ葉(^o^)丿和風テイストの香りが満載の逸品の予感(^。^)y-.。o○ 
実は私のブログに来て貰っている常連さんも、限定なればもう少し遊んでも良いのでは無いか
っていう意見もチラホラ
私も原価を度外視して、本店が三つ葉なら此方は山椒の葉、山葵の葉・・・とか檸檬グラスとかそのバリエーションは無限大∞(^o^)丿
そして本店の短冊メンマと一線を画してる穂先メンマ
このメンマにしても麺匠・清兵衛さんで提供してる筍の櫛切りなんかも今回の鯛そばとカマスの煮干そばにはよく合うと思いますけど(*゜▽゜*)

そして提供初日は数々の試行錯誤、別皿での提供があったかと思うと、麺の上に乗せる今のスタイル(((o(*゜▽゜*)o)))
そして大分県のカボスのスライスの種を取る西山店チョさんに聞けば、スープを飲む時種が・・・邪魔だと
丼を傾ける筆者にして全然問題は無かった
その指摘・・・世も末と言うべきか

何等厭うべきそのカボスのスライスの種(^o^)丿
呑むの邪魔でしたか・・絶句

麺は桶川・丸富製麺所の中細麺、しっとりした逸品では有るけれど、飽く迄も筆者のしくは太麺
これから冬に向けて味噌の提供を考えてる様ですが、何卒激辛の提供も是非お願いしますと

流石に麺食後のスープを完飲前に見れば幾千の煮干しのエグミがちらほら(^o^)丿
本店の粗を使ったスープに様な透明感は無い物の、二ボラーにはこれ以上無い美味しいスープである事は言うまでも無い事(^。^)y-.。o○

そして今宵も勿論丼の底を見た事は言うまでも無い事(^。^)y-.。o○
どうも御馳走様でした
勿論また来ますね(^_-)-☆

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埼玉県ふじみ野市上福岡6-5-4