倉本聰氏の脚本で、
「昨日、悲別で」ってドラマがありましたが…
ばばさま病院に行く途中、
以前から気になってたまらない巨大な物体がありまして…
車窓からちらっとだけ見えるのですがね、
なんだか興味津々、近くへ行ってブツの正体をこの目で見てみたい…
自分で運転してるなら問題ありません。
同乗者が同じ興味を抱く人ならすんなりいくでしょう。
ところが同乗者の運転者の夫さま、
これがなにもかも私と正反対な人物でして…
私:『す、すみません…あの、到着予定時刻まで余裕あり?なし??』
すぐこれはクサイと察知されやして、夫警戒態勢突入。
夫:『余裕はあるけど…どこか寄りたいの…?』
私:『もうすぐ前方に巨大な物が。
おそらく炭鉱の廃墟の立抗だと思うんだけどね、
ちらりと見てみたいのよ…嫌ならいいんだけど…』
夫:無言絶句。
ここでゴリ押ししない謙虚な妻、私(鏡)。
でも誘導は怠り無いぞっと。
『あれ、あれ、あれよっ。あそこ行きたいんだけど』
なんて言ったらちゃんとウィンカー上げるのが夫でして。
旧住友奔別炭鉱立抗櫓です。
ってこれ、裏側でして…
不鮮明なのは車の中から窓越しに撮ったからでして。
決して怪しい写真ではありません。
屋根の上に枯れた雑草。
裏の廃墟。
なんだか他にも歩いたらいろいろありそうなんですけど、
夫相手では無理無理でして。
終了。
手前の道を奥に進むと、
立抗正面からど~んと撮れるんでしょけどね。
一応夫は、
『あっちは行かなくていの??』と声をかけてくれましたけど、
謙虚で遠慮深い妻は、
『うん、いいの。どうもね。』と答えるのでした。
今でも「奔別」という文字は確認できます。
三笠インターから幾春別、桂沢湖方向に進む左手にあります。
「昨日、悲別で」ってドラマがありましたが…
ばばさま病院に行く途中、
以前から気になってたまらない巨大な物体がありまして…
車窓からちらっとだけ見えるのですがね、
なんだか興味津々、近くへ行ってブツの正体をこの目で見てみたい…
自分で運転してるなら問題ありません。
同乗者が同じ興味を抱く人ならすんなりいくでしょう。
ところが同乗者の運転者の夫さま、
これがなにもかも私と正反対な人物でして…
私:『す、すみません…あの、到着予定時刻まで余裕あり?なし??』
すぐこれはクサイと察知されやして、夫警戒態勢突入。
夫:『余裕はあるけど…どこか寄りたいの…?』
私:『もうすぐ前方に巨大な物が。
おそらく炭鉱の廃墟の立抗だと思うんだけどね、
ちらりと見てみたいのよ…嫌ならいいんだけど…』
夫:無言絶句。
ここでゴリ押ししない謙虚な妻、私(鏡)。
でも誘導は怠り無いぞっと。
『あれ、あれ、あれよっ。あそこ行きたいんだけど』
なんて言ったらちゃんとウィンカー上げるのが夫でして。
旧住友奔別炭鉱立抗櫓です。
ってこれ、裏側でして…
不鮮明なのは車の中から窓越しに撮ったからでして。
決して怪しい写真ではありません。
屋根の上に枯れた雑草。
裏の廃墟。
なんだか他にも歩いたらいろいろありそうなんですけど、
夫相手では無理無理でして。
終了。
手前の道を奥に進むと、
立抗正面からど~んと撮れるんでしょけどね。
一応夫は、
『あっちは行かなくていの??』と声をかけてくれましたけど、
謙虚で遠慮深い妻は、
『うん、いいの。どうもね。』と答えるのでした。
今でも「奔別」という文字は確認できます。
三笠インターから幾春別、桂沢湖方向に進む左手にあります。