……。
また…
またお葬式がありまして…
うぉぉぉぉ…
なんでこうなるのよ…
高速閉鎖…
前の車のおケツしか見えん…
…本でも読みましょか。
彼女は誰に会いたかったか？
ってこの状況でそれを言うとブラックすぎますわ。
昨日の早朝、
夫の叔父が亡くなりまして。
義父が亡くなったのが去年の１１月３０日。
昨日亡くなった叔父は義父の弟でして。
２ヶ月ちょっと前に一同集まったばかりなのにね。
また喪中葉書かい？
で。
そのままその夜がお通夜になりまして。
家を出る少し前から雪がわっさわさでして…
お通夜に間に合うのかよぅでして…
セーフ。
ひっどい道程でしたっ。
おお、これはでしょ？（笑）。
亡くなった叔父が好きな人でして。
好きでも飲めなくなっちゃってね…
家に置いてあったやつ、
供養に飲んでくださいってね。
『みどりさんはコレ飲みなさい』と。
ノルマ制？（笑）。
どぇぇぇんのこっこっこっこ←注ぐ音ね（笑）→でして。
おまけに空腹でして、
飲むは食うはでわやでして…
わ、私を解放してぇ…。
酔っ払った勢い？で、
猛吹雪の夜の暗闇に出まして。
人目を避け、
喪服にスリッパ（爆）で駐車場へ。
闇夜にすくっと立った酔っ払いが握っているブツ…
こりゃまたムックリでして。
すっごい根性というか、
まぁ絶対時間は余るし一人になりたいし。
バックに密かに忍ばせていたのですわ。
でね。
口に当てて構えて第一音と糸を引きましたらっ。
ぶちっ。
いやぁぁぁぁっ。
怖いよぉぉぉぉぉぉっ。
偶然とはいえタイミング良すぎるって…
急いでこんな可愛いのに包んできたから罰当たったんでしょか。
真面目にどっと怖かったです…
お通夜の夜…
一発で切れたムックリの糸…
一夜明け。
おはようさんです、いいお天気です。
ズーム。
美しかったですわ。
樽前山です。
そして…
叔父さま昇天の空。
また一人デジカメ抱えて火葬場の外に出ましてね。
今年はこれが最後にしてもらいたいんですけど…
もう続かんといて…
こちらは先ほどの本の続きです。
ちょっとブラックすぎてやっぱりこの場では書けないな…
わからないって？
うん、いいんです。
不謹慎なヨメですから。
疲れましたわ。
美顔器抱きかかえて寝ましょ（笑）。