毎日が夏休み

LEAVES THAT ARE GREEN TURN TO BROWN

美唄焼き鳥 たつみ

2010-09-12 21:39:39 | ささやかな小旅行







旅行するならどこへ行きたい? ぱこーんっ。 
                                 by バーソロミュー・くま










弾き飛ばしで三日三晩空を飛ぶわけはなく、←難解でしょか?
車にて移動です。



私の父が4度目の抗がん剤治療で入院しておりまして。
会う度に痩せてゆくんですわ。
ただでさえ食欲落ちているのに病院食はなおさら食べられないと。


よしっ、分かりましたっ。
私が美味しいご飯を届けやしょう。
愛する娘と溺愛する孫娘が届けるご飯なら、きっと極上の味に違いないっ。


なんちゃってよぅ、
実はいろいろ下心がありまして。
父に美味しいご飯を届ける、プラスアルファがごっちゃりと(笑)。
どれがメインなのか分かりませんけど、
まぁ私を美唄に連れてってでして。









サムアップでこたえる娘。
二日連日撃沈しておりますが、とりあえず気分は上々(笑)。
だって焼き鳥が待ってますからぁ。





美唄インターから市街地に向かいまして。








ここに車を停めてもいいそうで。
この市立美唄病院、画像では分からないですが壁がレンガでした。
かなり古いのでは。あ、1966年ですって。



で。



地図を片手に目指すも何も、すぐそこにありましたわ(笑)。













美唄焼き鳥 たつみ

いやぁ、ひっさしぶりの焼き鳥よっ。







さぁ何を頼むかっ。
って、優柔不断な母娘ですから唸るのは分かりきったことでして。
ちゃんと車の中で検討してきましたわ(笑)。









きたっ。









娘はそば定食。








私はとり飯定食。





時間差で運ばれてきたのが、焼きたてアツアツの、






ぐふっ、焼き鳥。こちらは精肉。







どどんとモツ串。


母娘共通の感想として、
断然モツ串のほうが美味しいっ。
塩具合にばらつきがあるっ(笑)。
お豆腐がふわふわで でら美味いっ。


とり飯は私好みの味でしたわ。
亡くなった母の味に似ているっ。懐かしかったですわ。


で、ちゃんと父用にもとり飯と焼き鳥を包んでもらいまして。
包んでもらったのをとりあえず横に置きまして←おいおい
ちょいと寄り道に出かけたのでした。

…ちょいとのつもりだったんですけどね……。
娘ダウンへのカウントダウンだったのでした。