岡田春夫。この私でも名前だけは知ってます。
我路郵便局を見つけるよりも、
岡田春夫生家を見つけるほうが簡単でした。
どぉぉんと看板出てましたから。
道の途中に車を停め、
川のほうへと下ってゆきますと、

こじんまりとした保存状態のよい一軒家が。

廃屋と高い夏草ばかりの景色だったのに、
ここだけはちょっとした異空間な場所でした。
中にはもちろん入れないのですが、
玄関のガラス越しに内部を。

愛用のゴルフバッグ?
それなら右スピーカーの上は愛用のくま?←おいおい…。
お庭も荒れてないのですが…。

お地蔵さんにご挨拶。

う~ん…。
こういうお地蔵さんってたまに出逢うことがありますけど、
人の手というか、故意に、わざとするのでしょか?
それとも何か別の意味があるのでしょか。




1913年(大正2年)頃の建築だそうです。
さきほど川のほうへと書きましたが、

その川に向かって椅子が2脚。

美唄川。
あ。滝。

細い小さな滝が正面にありました。

足元。
さきほど「保存状態が良い」とか「異空間」とか書きましたが。
この生家の隣の建物が対照的でして…。

立派な蔵なのですが、

屋根も石壁も崩れ落ちています。

むしろ繋がった木造家屋のほうがまだ形がある。

さすがの私でもこれ以上は写せませんでしたわ…。
といいつつ。

何故曲がってる?これはワザとよね。
意味があってあそこをああやっている?。
え?そこが知りたいんですけど。
アタマというか、
上の突起部分を回す?時、作業がしやすくポールと手がぶつからないようにしてある?
それならもう少し下から曲げるか…。
消火栓ってのもなかなか興味あります。
って、そんなに写していませんけど、
市町村によって形や色がちがったりします。
でもこれだけはねぇ、
移動の少ない私には消火栓画像を集めるのは無理ですわ。
それに、写している姿ってかなりの域に達してるかも。
…消火栓だけじゃなくても既にかなりのゾーンでしょか。