…。
今回は結構キツいかも。
ムシ好きじゃない方はお気をつけ下さい。
いつかこういう日が来るとは思っていたのですが。
まずは大丈夫。
登山口手前なんですけど、カタツムリの足跡。足跡か?胴跡?まぁ言いたいことは通じます?
じゅる~と線ではなくてスタンプ状だったので。
伸びて縮んでまた伸びて?って古過ぎましたでしょか。
(ってこれって何でしたっけ?オリンパス?
伸びて縮んでまた伸びて~縮んで伸びてまた縮む~ サロンパスだったっけ?)
あ、横道行きましたが、尺取虫みたいな進み方なんでしょか。
次はちょっとくるかも。
お馴染み忍法空中浮遊の術なんですけど、妙な位置で写っておりました…
PCに取り込んでみてびっくりよ。これ足?毛虫って足あるのね?
いやぁなんだかリアル。肌色だし。手にも見えるんですけど。
すみません、ど素人の発想ですので、詳しくは全然わかりません。
で。
いつかこういう日が来ることは予想していたんです。
蝶、苦手ですがなんとか最近慣れてきたような。
蛾はできれば避けて生きて行きたいと願っておりますが、
絶対知らずにいるだけで、私の写してきた写真のなかに蝶のようで実は蛾が混ざっているのでは。
知らぬが仏。
深く追わずに写して終了しておりました。
記念日でしょか。
確実に蛾を、きっとこれは蛾だわと思いつつ写してしまいました。
ウリノキの花が満開見頃でして。
お花を写そうと近づいてみると。
あ、何か止まっている。
この時点で警戒音が鳴り始めまして。
なんだかこのスタイルは怪しいっ、超怪しいっ。二等辺三角形超怪しいっ。葉の裏なんて絶対怪しいっ。
ここで止めればいいのに、なんだか勢いとノリでさらにデジカメを近づけマクロ撮り…
苦手なかた、出ますのでパスの準備を。
写した時点では恐ろしくて(じゃぁ撮るななんですけど)確認しなかったのですが、
帰宅後PCに取り込み軽く叫びました。
では。
モスラだ…もふもふしている…
このもふもふがいいねと君が言ったから七月十一日はもふもふ記念日。俵さん、ごめんなさい。
【加筆】
もう完璧もふもふ=蛾だと勝手に確信しておりました…
これは蛾ではなく、キバネセセリという蝶のようです。蝶でももふもふありなんですね。
七月十二日はもふもふ訂正記念日に。ありがとうございます。
あぁ、ひとり大騒ぎしてしまいました…
さらに、帰宅後の驚異は続きます。
大っきな毛虫、6cm近くあって引き攣りながら写したのですが、
画像を帰宅後見てみますと、
床屋さんのくるくるポールのような、信号機のような。
赤、青、とくれば、
黄色もいた…
でも、今気がついたことなんですけど、
毛虫って刺すやつもいるのよね。腕カバーに手袋しているけど、やっぱり怖いかも。
今後はやめるか、離れて観察することにします。
あとは叫びたくなるやつありませんので。
面白かったのが、ゾウムシの仲間だと思うのですが、鼻というか顔が長くて特徴的だったのでゾウムシだと思うのですが。
そう、ゾウムシが葉っぱの上にいるのを見つけまして、カメラを近づけたんです。
いえ、近づける前の段階、
近づけようとしたんです。
するとっ!
なんとゾウムシ自ら、
コテっ。ひっくり返った。これ何?死んだふり?
ゾウムシにも葉にも触れておりません。突然こてっとひっくり返ってしまいまして。
で、何々?どうしてどうしたとさらに近づいたら、このままころころっと落下。
これは絶対死んだふりをかまして私を欺いたのだと(誤魔化されないぴょ~~んっ)思っております、はい。
これもきっとムシの何か意味あるものじゃなかろかと。
ムシ、終了。
サイハイラン。こんなんなるんですねぇ。
フデリンドウ。こんなんなるんですねぇ。
ツクバネソウ。やっぱりクルマバツクバネソウ見落としてしまいましたわ。残念。
恒例ツノハシバミ。
同じく恒例酸っぱそうなマイヅルソウの実。
ルイヨウボタン。この先綺麗な色に変わります。
絶対手拭い巻いているように見えるんですけど。
…。
実はもう1枚あるんです。ざわっとくる、叫びたくなるよなやつが。
ホラーの木。
あまりにもなので小さくしましたが、この木の幹の黒くなっている部分。
近寄ってみたら…ワラジムシの大群が蠢いておりました。何?何故?4,5箇所で大集会。
樹液とか?
このような場面にぶつかったなら今後は二度と近寄らないぞと心に決めたのでした。