うぅぅぅぅ、寒い、痛い寒さに凍えてしまう。カラダが寒さを冬の訪れを拒否してる…。
寒さの受け入れ態勢できず、馴染むのもまだこれからなのに、この寒風の中、新さっぽろまででかけてきました。
いえ、正確にいうと、わざわざ出かけたのではなく、ついでというかオマケというか。
一度は行って様子を見たいと思っていた「アツベツ 古書の街」
今回で9回目だそうです。9回目にして初見参。
新さっぽろ・サンピアザなんて何年ぶり?
右も左もわかりません…。とにかく迷わぬよう、ぷらぷらせずに光の広場へ直行。行けたわ。
で、この「アツベツ 古書の街」は想像していたよりもこじんまりとしていた。
あ、私の想像の規模が膨らみすぎてただけでしょね、想像ではこの3倍いってましたから(笑)。
欲しい本は10冊近く見つけたけど、結局買ったのは2冊。
幸田文さんのこの本は前に図書館から借りて読んでいたけれど、
もう一度読み直す&手もとに置きたいなと思っていた一冊。
私が木をもっと見よう知ろうという気持ちになった、木の入口の本です。
傍聞きは、読みたいと思ってたのにうっかり忘れてたから。ぱっと背表紙見て、あ、あったと。
二冊で1,060円。
もっと買ってくれば良かったかなぁ。買い控えてしまったかも。