毎日が夏休み

LEAVES THAT ARE GREEN TURN TO BROWN

古本屋遠征 アツベツ 古書の街  2012秋

2012-11-23 21:44:44 | パワーアップな日々 2012

 

うぅぅぅぅ、寒い、痛い寒さに凍えてしまう。カラダが寒さを冬の訪れを拒否してる…。

寒さの受け入れ態勢できず、馴染むのもまだこれからなのに、この寒風の中、新さっぽろまででかけてきました。

いえ、正確にいうと、わざわざ出かけたのではなく、ついでというかオマケというか。

 

一度は行って様子を見たいと思っていた「アツベツ 古書の街」

今回で9回目だそうです。9回目にして初見参。

 

新さっぽろ・サンピアザなんて何年ぶり?

右も左もわかりません…。とにかく迷わぬよう、ぷらぷらせずに光の広場へ直行。行けたわ。

 

で、この「アツベツ 古書の街」は想像していたよりもこじんまりとしていた。

あ、私の想像の規模が膨らみすぎてただけでしょね、想像ではこの3倍いってましたから(笑)。

欲しい本は10冊近く見つけたけど、結局買ったのは2冊。

 

 

幸田文さんのこの本は前に図書館から借りて読んでいたけれど、

もう一度読み直す&手もとに置きたいなと思っていた一冊。

私が木をもっと見よう知ろうという気持ちになった、木の入口の本です。

傍聞きは、読みたいと思ってたのにうっかり忘れてたから。ぱっと背表紙見て、あ、あったと。

 

二冊で1,060円。

もっと買ってくれば良かったかなぁ。買い控えてしまったかも。