先日の図書館遠征で写真を載せた道の真ん中に立つケヤキの木。
説明のプレートがあるのに気がつき写してきました。
いやぁ、目立つところにあるのに見落としていた。
そうか、歩きながら視線は道路わきではなく、前方に立つケヤキにいっていたのかもしれないな。
あるいはプレート後方の木々に。
「昭和5年頃の琴似本通りの図」を今見ているのですが、
現在ある建物と比べてみると面白い。西区役所あたりは「亀久の湯」となっている。
話には聞いていた「琴似劇場」や「火の見やぐら」の位置も想像できる。
大きな沼地もあったんだ。
○条○丁目とは表記されてないので私の(あそこかな?)とはズレがあるかもしれませんが、なかなか興味深い。
そうそう、それでそのケヤキの木。
すっかり葉も落ち冬姿になってます。
これが樹齢100年を超える木なんだ。
ということは、生育環境によって違いはあるでしょうけど、ケヤキの大木で幹の太さがこれ位だと、
100歳前後と想定してもいいのかな。
ムシコブで登場してた我が家の近くのケヤキの木もなかなか太いのよね。
メジャーとか、幹を両手で抱きかかえて太さチェックし比べたいよな。
あ、しない、出来ない、やりませんけど。