いやぁ、昨日斬首だ処刑だ斧だと書いたせいか、
はたまた連日のイングランド小ブームで本、動画、ネットとさ迷い歩いているせいか、
夕べ夢を見ちゃいましてね、夢に出てきたのよ、あれはキャサリン・ハワードだと思います。
首から上が無かったから、きっとキャサリン・ハワードかアン・ブーリン、あるいはメアリー・ステュアートなんでしょけど、
(ジェーン・グレイも斬首ですが)
誰なのかはわからないくせに、直感でキャサリン・ハワードだなと。
薄靄の廊下を、白いかすかな光を体から放ちながら、歩いていました。首から上はなし。
手に首というか頭部を持っていたのかなぁ、そこまでは覚えてないけれど。
英国から遥々札幌まで遠征してこなくても。って、私が勝手に夢を見ただけの話ですけど。
で、その夢をみた直後、目が覚めて、あれは何時だったのかなぁ、2時すぎぐらいかな、
再び眠ろうと目を閉じると、白いかすかな光を放つ首なしドレス姿がまぶたに浮かんでね、消えないのよ。
枕があわないだの首が痛いだの言えるだけまだいいのかと。
だって彼女には首がないんだもんな、なんて、夜中にこういうことを考えてるってのも、日本全国私ぐらいでしょか。
雪がほとんどなくなりました。平和そうな雲。
お、鳩よ鳩。
もうハトにも迂闊に近寄れない?
PCに取り込んでみたら、グレーテルが私を見ていることを発見。
意外と表情あるんだ、ハトって(笑)。