いやぁ、すっごいショック。
買おう買おうとして延び延びになっていたウクレレの楽譜があってね、
今使っている楽譜もまだ弾きこなせていないのに、
欲の赴くまままた買ってもいいのかと躊躇している間に、
なんと在庫なしになってしまってた。
わー。わーというか、うーというか、絶句というか。
というのも、いやぁ、迂闊だったんだけど、絶版している本でね、
ネットで1冊出ていたのよ。
すぐにぽちっとすればよかったんだけど、
上記のような理由と、まさかこの本買う人いないだろうなんて思ってたら、
買う人いたのね、私だけじゃないのは嬉しいやら悔しいやら、やれ複雑なりけり我が心。
というわけで、逃した魚は大きいってことわざがあるけれど、
なんだか俄然この楽譜が欲しくなっちゃって、
いろいろ検索しているんだけど、今のところ他のサイトで売りに出されてはいない…。
道内の図書館の蔵書にもヒットしない。
ただ、国会図書館にあることだけはわかった。あと横浜の図書館にも。
さて。
この先どうすればいいのやら。
1.すんなり諦める。
2.果報は寝て待て。ネット再登場する日を待ち続ける。
3.国会図書館、あるいは横浜の図書館になんとか頼む。
いや、きっと3でなにか方法があるはず。
どうすればいいのか見当もつかないけれど、何かきっと手があるはず。
でも面倒か。
図書館同士で貸し借りするやつなんていったっけ。
しっかし、アフター・フェスティバルよね。
時間をおいて、アタマを冷やして、幾分冷静になってからまた考えよう。
って、悔しさ再燃するだけだったりして。