オタモイ海岸までいったん下りて、その後唐門まで戻ってきました。
この唐門の下から小樽海岸自然探勝路のスタートです。
道の感じは静かな森の小道みたいな。
まだ全然ワイルド感はありません。
でも高度は、
ど~んと高くなったような。
でね、せっかく高くなったこの高度、
惜しげもなくまた海まで下りることになるんですわ、私…
道の両脇いたるところに、
白く瑞瑞しいオオカメノキが。
風にそよいで、花びらがひらひら揺れてます。
オオカメノキロードをぽこぽこ進みますと、
突然、
げげ、ゲートボール場が現れまして…
小樽のお年寄りは、こんな絶景の高所にてゲートボールをするのでしょか…
ここは、
出羽三山神社小樽教会。
西国33ヶ所観音巡礼にちなんだ33体の石仏さまです。
やけに色鮮やかなお花が咲いているなぁと思ったら、
良く見りゃ水仙の横は、私のニガテなプラスチックの造花でした!
う~ん…気持ちはわかるけど…
で、この神社は、バス停近くの標識、
これですね、この山中海岸と書いてある方へ進むとここに着くわけであります。
車もここまではOKです。(神社のかもしれませんが駐車場はありました)
この神社のすぐ先に、
自然探勝路の分岐がありまして、
私はもちろん(また)海へと下りてゆくのです…
せっかくの高度がまた海ですからぁ…
でもね、ここは外せない目的があるんですわ…
分岐からは、今まで歩いてきた道の雰囲気とはがらっと変わります。
人一人が歩ける道幅+周りの木々草が迫ってきます。
夏場ならジャングルか?
正直、事前学習してるうちに『道より人が怖いかも』と。
一応オナゴですから、
ババとはいえ変なヤツに出会ってしまったら怖いぞと。
護身&防衛と対策まで考えたし…
まずは、前後に人がいないかをチェックしながら歩いてきた。
後ろから突然は防げるかと。
まぁ、取り越し苦労で終ったんですけどね。
さて、山道化した道を下ってゆきますと、
うわぁ!
車が突っ込んでおりますっ。
ネットで見てはいたのですが、やはり突然現れるとびっくりしてしまいます。
さらに、
どう見ても、どう考えても、車がここに突っこんでるのはおかしいんですよ。
神社までは車が通れる道路はありますけど、
それ以降は山ですし、石段ですし、距離があります。
下、下といってもまだまだ先ですが海ですからぁ…
どうやったらここに車が突っ込むことが出来るのでしょう??謎だ…
道は明るいところでこんな感じです。
もっと繁ったら……
エンレイソウ、ニリンソウ、エゾエンゴサクの夢のコラボ(笑)。
これは、
オドリコソウではないかと。
図鑑で何度も調べたんですけど、オドリコソウが一番近いのではと。
間違えていたら指摘して下さい。
あと、これです。
イメージ的にユリっぽいんですけど、花が咲いてないので…
これが結構あるんですよ、この地帯に。
花が咲いたら見事だろうなと。
ジャングルとは言わないまでも、
まぁちと心細くなるような道を下って行きますと、
潮の香りと波の音が近くなり、
森から草地へぽこっと出たら、
海です、山中海岸到着です。
オタモイ海岸がちと遠くになりました。
海岸を極める…
あは~、ここも綺麗、見事です。
昆布です~、海草です~。
岩場にご夫婦一組と、山菜採りのおじさん二人。
天気はいいし、眺めはいいし…ああ幸せみちみち。
でね、何故せっかくの高度をここまで下がってきたかと言いますと、
目的があったのです。
それは、『滝』です。
この海岸の奥、ちょっと離れた場所に『チャラセナイの滝』があるそうで。
それをこの目で見てみたい。
波打ち際で水遊びもせずに、
滝探し探検に出かけたのでした…
この唐門の下から小樽海岸自然探勝路のスタートです。
道の感じは静かな森の小道みたいな。
まだ全然ワイルド感はありません。
でも高度は、
ど~んと高くなったような。
でね、せっかく高くなったこの高度、
惜しげもなくまた海まで下りることになるんですわ、私…
道の両脇いたるところに、
白く瑞瑞しいオオカメノキが。
風にそよいで、花びらがひらひら揺れてます。
オオカメノキロードをぽこぽこ進みますと、
突然、
げげ、ゲートボール場が現れまして…
小樽のお年寄りは、こんな絶景の高所にてゲートボールをするのでしょか…
ここは、
出羽三山神社小樽教会。
西国33ヶ所観音巡礼にちなんだ33体の石仏さまです。
やけに色鮮やかなお花が咲いているなぁと思ったら、
良く見りゃ水仙の横は、私のニガテなプラスチックの造花でした!
う~ん…気持ちはわかるけど…
で、この神社は、バス停近くの標識、
これですね、この山中海岸と書いてある方へ進むとここに着くわけであります。
車もここまではOKです。(神社のかもしれませんが駐車場はありました)
この神社のすぐ先に、
自然探勝路の分岐がありまして、
私はもちろん(また)海へと下りてゆくのです…
せっかくの高度がまた海ですからぁ…
でもね、ここは外せない目的があるんですわ…
分岐からは、今まで歩いてきた道の雰囲気とはがらっと変わります。
人一人が歩ける道幅+周りの木々草が迫ってきます。
夏場ならジャングルか?
正直、事前学習してるうちに『道より人が怖いかも』と。
一応オナゴですから、
ババとはいえ変なヤツに出会ってしまったら怖いぞと。
護身&防衛と対策まで考えたし…
まずは、前後に人がいないかをチェックしながら歩いてきた。
後ろから突然は防げるかと。
まぁ、取り越し苦労で終ったんですけどね。
さて、山道化した道を下ってゆきますと、
うわぁ!
車が突っ込んでおりますっ。
ネットで見てはいたのですが、やはり突然現れるとびっくりしてしまいます。
さらに、
どう見ても、どう考えても、車がここに突っこんでるのはおかしいんですよ。
神社までは車が通れる道路はありますけど、
それ以降は山ですし、石段ですし、距離があります。
下、下といってもまだまだ先ですが海ですからぁ…
どうやったらここに車が突っ込むことが出来るのでしょう??謎だ…
道は明るいところでこんな感じです。
もっと繁ったら……
エンレイソウ、ニリンソウ、エゾエンゴサクの夢のコラボ(笑)。
これは、
オドリコソウではないかと。
図鑑で何度も調べたんですけど、オドリコソウが一番近いのではと。
間違えていたら指摘して下さい。
あと、これです。
イメージ的にユリっぽいんですけど、花が咲いてないので…
これが結構あるんですよ、この地帯に。
花が咲いたら見事だろうなと。
ジャングルとは言わないまでも、
まぁちと心細くなるような道を下って行きますと、
潮の香りと波の音が近くなり、
森から草地へぽこっと出たら、
海です、山中海岸到着です。
オタモイ海岸がちと遠くになりました。
海岸を極める…
あは~、ここも綺麗、見事です。
昆布です~、海草です~。
岩場にご夫婦一組と、山菜採りのおじさん二人。
天気はいいし、眺めはいいし…ああ幸せみちみち。
でね、何故せっかくの高度をここまで下がってきたかと言いますと、
目的があったのです。
それは、『滝』です。
この海岸の奥、ちょっと離れた場所に『チャラセナイの滝』があるそうで。
それをこの目で見てみたい。
波打ち際で水遊びもせずに、
滝探し探検に出かけたのでした…
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