毎日が夏休み

LEAVES THAT ARE GREEN TURN TO BROWN

黒看板3の答え

2013-04-14 22:07:07 | パワーアップにもならぬ日々 2013

 

これですねー、これ。黒看板3。

あるようで、ない。ないようで、ある、この黒字に白と黄色の文字の宗教としか思えない看板。

雪に埋もれ、したの文字が読めなかったのが前回の 見つけた、黒看板3 

 

看板3。 これは難しい。難問だ。

不義をあがめず、とくるのか?あがめるな?あがめず?あがなう?あがががが?

楽しみだな。融けたら、また。

 

融けたら解けた。ぶっ。答えはこちら。

 

 

ああ!あがなうが正解だったか!

ちなみにあがなうとは…

【あがなう・贖う】①罪のつぐないをする。②うめあわせをする。 新選国語辞典 小学館 第七版

ほほう。

正解者にはもれなくなにか当たればいいのですが。ありません。

残雪が多いのは、写したのが10日ほど前だったから。

ちなみにゾンビ看板も雪がとけ、異様な高い位置になってます。

黒看板4はどこにあるんでしょね(笑)。


昨日のぷらぷら

2013-04-13 23:58:58 | パワーアップにもならぬ日々 2013

 

「ぷらぷら」と「ぶらぶら」の違いは何でしょ。

あまり深く考えてみたことはありませんが、昨日の私の歩きはぷらぷらに属していたのではないかと。

あ、感覚でしか捉えてませんので。

 

 

 

三誠ビル。

ここ入ってみたいと数年前から思いつつ、また早足で通り過ぎてしまった。

 

 

 

でた、ビルヂング(笑)。

たしかにビルディングではなくビルヂングとついているプレートというか表記、他にも見かけます。

前は不思議&可笑しかったけど、今はビルヂングのほうが骨太頑丈気骨稜稜たる建築物に思えてしまいます。

 

 

 

 

壁と塀の幅を確認したかったのに、歩道からだと、

ちょうど肝心の隙間部分に住居表示の看板が他に立っていて、

目隠しというか、奥がまるっきり見えなくなっている。

駐車場内にまで入って覗き込むのも怪しすぎるので断念しましたが…。

こういうぎりぎり地帯に生えてる木は歩いていると結構見かけます。

生えてるどころか、後先考えずか考えてか、壁際に植えてある木ってのもあります。

数年経てば絶対成長した木が枝が建物にぶつかるぞってやつ。敷地の問題なんでしょか。

 

 

 

 

 

三吉神社。素通りできない性格です。

 

狛犬さん。

 

なんだかやけに明るい大口だわ。

角度を変えると、

 

これまたすごい。

 

 

塔?

 

なんだ?前からあったんでしょか。全然気がつかないで今まで歩いていました。

 

 

何?え、これ何?ここで叫べるのか?それとも教会?え、何?宗教?

かなり気になる。

建物は好きですねー、どんな建物が好きかというと、うまく説明できないけど。

あ、この塔のようなブツは違うってね、これ好みだと思わないでね(笑)。

お、こんな時間だ、急いで更新せねば。


読み切れるか不安ながらも村上さんを買いました

2013-04-12 22:12:12 | パワーアップにもならぬ日々 2013

 

朝から雪。

雪だけど、今日は一年に一度の検査の日で、朝早くから病院へ。

混むのは覚悟していたけれど、もちろん予約も入れていたけれど、

すべてが終了したのは13時を過ぎていた…。

帰りに紀伊国屋さんに寄ったら。

あ、げ、村上春樹氏の新刊本が出ている!

あ、そうか、今日が発売日だったんだ!

さて、ご存じの方もいらっしゃるかもしれませんが、私は村上春樹氏挫折組です。

初期の小説数冊は読んだ。うん。しかし…ノルエェイの森以来手に取ることは無くなった。

それが、ひゃん、いえ、ひょんなことから「走ることについて語るときに僕の語ること」を図書館で借りて読んでみたら、

これがなんだか「つっ」と受け取っちゃったのね、一語一語すっごくすっきり伝わってくる。

書店に走り、愛蔵書の仲間入りを果たしました。

以来、村上氏の小説以外の本は、読書メーターで調べてみたら、おお、8 訂正11冊読んでいる。

小説以外ならすいすい読めるんですね、これが不思議なことに。

小説も読みたいと思いつつ、また途中で挫折したらどうしようという不安が葛藤が常にあり、

それに一体全体何を読めばいいのか、私が挫折せずに最後まで読める本ってどれ???の連続で。

紀伊国屋さんの特設コーナーで、どんなんだろと手に取り最初のページを開いてみたら。

1行読んだだけでお買い上げ決定!この即決力。いえ、1行力でしょか。

まぁ発売初日に出合ったのも縁、検査結果がOKだったのも後押しだったかな。

 

 

 

え、違うぞと思うでしょ。

 

 

こうなっております。

 

 

 

ここまでくると、うん、その本テレビや新聞で見たぞというかたもいらっしゃるのでは。

 

私が紀伊国屋書店(オーロラタウン店)に寄ったのは午後2時すぎ。

昼休みを利用して買い求めた人も多かったのか、特設コーナー平積みはかなり減っていました。

元はどれだけ高く積んでいたのかわかりませんが、あの積みだと補充しない限り今日中に無くなりそう。

 

 

あれ?詳しいことや仕組みはわからないけど、今日4月12日に買ったのに、

4月15日の発行となっている。発売前から増刷ってこれでしょか?

 初版じゃなく第1刷になっている。

 

帰宅後、今抱えているすべての併読本を一時ストップし、この本を読み始めたのですが。

睡魔急襲。突っ伏して寝てしまった。

28ページまで読み終えたけど、挫折しそうな気配は今のところ、なし。

きっと今日明日中には読み終えそう。

せっかく初日に買ったんだから、積んでそのまま数年経過だけは避けたいし。

毎度の私のパターンなんだな、これが。

買って満足、積んで眺めてご満悦ってやつ。困ったやつだわ、読めよなんですけど(笑)。

読むのがもったいなくてね、楽しみが減るというか、先延ばししたいというか。

よ~く考えよう、どっちがもったいないのか。

次回の17ページシリーズに登場してなければ、あ、挫折、もしくは積みやがったなと思ってください(笑)。


夢に出たというか見たというか

2013-04-11 23:03:03 | パワーアップにもならぬ日々 2013

 

いやぁ、昨日斬首だ処刑だ斧だと書いたせいか、

はたまた連日のイングランド小ブームで本、動画、ネットとさ迷い歩いているせいか、

夕べ夢を見ちゃいましてね、夢に出てきたのよ、あれはキャサリン・ハワードだと思います。

首から上が無かったから、きっとキャサリン・ハワードかアン・ブーリン、あるいはメアリー・ステュアートなんでしょけど、

(ジェーン・グレイも斬首ですが)

誰なのかはわからないくせに、直感でキャサリン・ハワードだなと。

薄靄の廊下を、白いかすかな光を体から放ちながら、歩いていました。首から上はなし。

手に首というか頭部を持っていたのかなぁ、そこまでは覚えてないけれど。

英国から遥々札幌まで遠征してこなくても。って、私が勝手に夢を見ただけの話ですけど。

で、その夢をみた直後、目が覚めて、あれは何時だったのかなぁ、2時すぎぐらいかな、

再び眠ろうと目を閉じると、白いかすかな光を放つ首なしドレス姿がまぶたに浮かんでね、消えないのよ。

枕があわないだの首が痛いだの言えるだけまだいいのかと。

だって彼女には首がないんだもんな、なんて、夜中にこういうことを考えてるってのも、日本全国私ぐらいでしょか。

 

 

 

雪がほとんどなくなりました。平和そうな雲。

お、鳩よ鳩。

 

 

もうハトにも迂闊に近寄れない?

PCに取り込んでみたら、グレーテルが私を見ていることを発見。

 

 

意外と表情あるんだ、ハトって(笑)。


17ページ 6行目 50 の続き

2013-04-10 23:40:40 | 

 

昨日、半分で終わってしまった17ページ6行目の残りの部分です。

色がついているものがないのも寂しいので、残りの本もまた載せます。

 

 

 

 図説「最悪」の仕事の歴史/トニー・ロビンソン

 おい、フォルトゥナタ、お前は笑っとるな。そのよ

 

 

 

 怖い 絵/中野京子

も彼女たちを芸術家と考える者などいなかった。そのうえ彼女たちは脚を見せて踊

 

 

 

 図説 テューダー朝の歴史/水井万里子

経常的な歳入が国家の唯一の財源であるとい

 

 

 

 図説 エリザベス一世/石井美紀子

 

 

 

前々回(48回目)で登場した、

「55歳からのハローライフ」と「図説死因百科」絡みで手にしたのが「図説最悪の仕事の歴史」で、

英国を中心に古代から近代にかけての酷い最悪の仕事ばかりを集めており、

帯には「世にも過酷なハローワーク!」と宣伝してあります。うん、その通りだわ。

そのなかで私が反応してしまったのが、皮なめしと死刑執行人。

この死刑執行人から、中世イングランド小ブームが発生したわけです。

血なまぐさい話となりますが、メアリー・ステュアートの処刑の様子が書いてあり、

(チューダー朝、テューダー朝と本によって表記が違っていますが、ここではチューダー朝で書き進めます)、

斬首なのですが、これが斧なんですねー。

よほど切れ味が悪かったのか、この本では執行にあたり6回斧を降りおろし、

さらにナイフで残った筋を切断したとかいてあり、凄まじい衝撃を受けたわけです。

先日見た「エリザベス1世 ヘレン・ミレン主演」での処刑シーンは2回―斧降りおろし―でしたが、

他の処刑シーンも、いやぁ、惨い惨い。

ここで、この本でメアリー・ステュアート、チューダー朝という言葉が脳にインプットされたのですが、

次に読んだ「怖い 絵」に登場したのが、巨漢ヘンリー8世。

この「怖い 絵」に登場する絵画は、そのものずばり、見ただけでぞくっとする怖い絵や、

時代背景を知ると怖ろしく感じる絵、なんだか精神状態が悪くなるような絵など様々なのですが、

その中にあのヘンリー8世の肖像画が載っていた。

このヘンリー8世が、いやぁ、上っ面しか読んでませんが、なかなか凄まじい。

妃6人、そのうち2人を処刑。

最初の妻は元兄嫁キャサリン・オブ・アラゴン。

もう元兄嫁というだけで衝撃的なのですが、男子が生まれず、すったもんだの末に離縁、

次の妃はこの最初の妻キャサリン妃の侍女だったアン・ブーリン。

エリザベス1世の母で、いろいろと書かれてますが、結果、斬首。

ブーリン姉妹、その母までヘンリーさんは手を出していたとの話もあります。

そのアン・ブーリンの処刑から11日後に結婚したジェーン・シーモアは念願の跡継ぎ王子を産み、すぐ死亡。

このジェーン・シーモアはアンの侍女だったそうな。

次の妃ですが、妃選びにと書かせた肖像画と実物があまりに違うとヘンリーは怒り、

嘘かまことかわかりませんが、「ヘンリーは妃の体臭がきつく、肉体に触れることができない、

ほかの女性とは大丈夫なのだが、彼女とだけはだめなのだ」と侍医に告白したとも書いてあります。

あ、書いてあったのは「図説エリザベス1世」

この気の毒、可哀想としかいいようのない、異国からきた妃アン・オブ・クレーブとは半年で離婚というか婚姻無効。

次は30歳も年下のキャサリン・ハワードと結婚。王の宝石と呼び溺愛したものの、

妃の異性関係が激しかったらしく、不義密通の罪で裁判を行うことなく処刑。

どこまで凄いんだ、ヘンリー8世。身長190cm越。

最後の妃となったのがキャサリン・パー。

 

エリザベス1世は数多くの肖像画を残しているのですが、私の好きなのは、

 

 この13歳のときに書かれたといわれる肖像画です。

中世イングランドといっても、興味を持っているのはこのヘンリー8世からエリザベス1世の死去までで、

エリザベス1世が無敵艦隊を破るまでは英国は辺境の二流国だったというのも驚き。

で、このエリザベス1世も、言うことを聞かない臣下にはスリッパを脱いで引っ叩いたとか、

歳をとってからの肖像画にはシワや影を極力いれさせなかったとか、気に入らなければ没だったとか、

いろいろ人間臭い話が出てきてなかなか面白い。

ただ、それがどこまで本当なのかはわかりませんけど。

そう、で、この図説シリーズは「図説」というだけあって、絵や写真が豊富で、眺めているだけでも楽しい。

楽しいというか、まぁ、楽しいで通じてください。

 

以上、ちょっと偏った17ページ6行目50回目でした。


17ページ 6行目 50

2013-04-09 23:52:52 | 

 

記念すべき?50回目となりました。

今回はなかなか偏ってます。昨日ちらりと書きましたが、なぜだか中世イングランドが押し寄せてきて…

そう、追記的に書かせてもらいますと、

サッチャー元首相の訃報を知り、あ、また英国だわと驚いたのと、

昨日書いた中曽根さんの身長178cm、あれ本当なのかなと首を傾げていたのですが、

サッチャーさん関連の今朝のTVで1986年の東京サミットの様子が流れていて、

それを見る限り、中曽根さんは意外と低くはなかったなと。

 

さて、50回目をむかえたこのシリーズ、9のつく日に、読んだ本の、17ページの6行目をアタマから書き写しています。

なので、意味不明だったり、途中で切れたりしますし、運悪く空行・絵・図や写真ということも多々あります。

あとは感想にも紹介にもならぬ雑文です。

 

 

 

 

 ザ・万歩計/万城目学

って聞かせたら、熟年離婚のパーセンテージが激減すること請け合いだと思っている。あ

 

 

 

 地の底のヤマ/西村健

 発見したのは海を撮りに来た、素人カメラマンらし

(↑上段は空行だったので、下段の6行目です)

 

 

 

 トムラウシ山遭難はばぜ起きたのか 低体温症と事故の教訓/羽根田治、飯田肇、金田正樹、山本正嘉

ように証言している。

 

 

 

 図説「最悪」の仕事の歴史/トニー・ロビンソン

 おい、フォルトゥナタ、お前は笑っとるな。そのよ

 

 

 

 怖い 絵/中野京子

も彼女たちを芸術家と考える者などいなかった。そのうえ彼女たちは脚を見せて踊

 

 

 

 図説 テューダー朝の歴史/水井万里子

経常的な歳入が国家の唯一の財源であるとい

 

 

 

 図説 エリザベス一世/石井美紀子

 

 

 

 中世ブーム、図説ブーム(笑)。

 

久しぶりの万城目さん。中盤以降からがよかったな。ねねの話にはぐしゅっとなった。

逆に、トルコのカッパドキアの「ハマムの男」には苦しめられた。

ほら、エアロバイクに跨り読んでいたのよ。そうしたらこれがでてきて。

ハマムとは公衆浴場・サウナのことで、そこで全裸にさせられ、台に寝かせられ、全身を石鹸泡泡で洗ってもらうことに。

おのずと、そうなったらあの部位はどうするどう扱われるのかと、微妙な期待をこめながら読み進めていくと。

ついにそのXタイムがやってきて、あぁ、その言葉を使って書かせてもらいますと、

基底部から天井方向の洗い上げの「しゅぼしゅぼ」に「オウ!」

漕ぎながら耐えました。いやぁ、苦しかった。さらに背面Xタイムは手刀洗い。違う意味で腹筋鍛えられましたわ。

 

地の底のヤマは長い長い。863ページ、しかも上下2段。

読みながら、どうもこのテンポに馴染めなかったな。中盤で父親を殺した犯人もわかっちゃったし。

書くとネタバレになってしまうので避けますが、読み終われば人殺しばかり。

富美に対してはどうなのよと。

それとは別に、三井三池炭鉱、労働争議、粉塵爆発事故、CO中毒、裏金、閉山…。

読んでみて、あぁこういうことがあったのかと。いえ、表面しかわからないんですけどね、

言葉は知っていても、そういうことがあったのは知っていても、読まなければ単なる言葉だけで終わっていただろうなと。

 

記憶に新しいトムラウシ山の遭難事故。

18人中8人が死亡したのですが、その様子があまりにもリアルで気の毒で可哀想で。

この、奇声を発するとか、仁王立ちになるとか、八甲田山死の彷徨で読んだよなと思いきや、

あとの方にちゃんと載ってました。低体温症の症状なのですが、八甲田山死の彷徨は真冬の一月、

このトムラウシは真夏の七月。

こんなにあっけなく低体温症になってしまうものなんだと。

娘の勤務する病院にもこの時の遭難者が運ばれてきていたっけ。

楽しく面白い本を読むのもいいけれど、こういう本から得られる知識や教訓もありがたい。

 

と、まだ途中なのですが、かなり目がツラいのと、時間が時間なので、

続きの怒涛はまた明日にします。

以上、途中でさっさと切り上げる、17ページ6行目50回パート1(そうくるか)でした。


背比べ

2013-04-08 22:37:37 | パワーアップにもならぬ日々 2013

 

今読んでいる本(下に見る人/酒井順子)のなかに、身長の話が載っていた。

 

 最も物理的に「上から目線」を投げかけるのは、身長が高い人です。

 

まぁ確かにそうだけど、なりたくてこんなに大きくなったわけではないのですが…。

女の人で私の背と同じくらいの人を見かける機会はとても少なく、

見つけたら真っ先にそれとなくこっそりと足元ヒールチェックをします。

で、ぺたんこ踵だと、「おお、同士よ」となり、高いヒールで盛っていると、「この偽物めが」と意地悪になります。

それより男の人よ、男の人。

背が高い女というのは、一般的な身長の女の人より5~10cmの対男ハンデをもっていると思うのですが。

靴を履くと既に男性並みの身長だし。1センチ2センチの差なんてね。

もしも私の背があと10センチ低かったなら、上から目線どころかハート目線だったろな。

男の人を下から見上げるなんて夢よね。

そういう世界に浸ってみたい。

いえ、そういう話ではなくて、この身長の話の中に、

主要先進国首脳会議(サミット)での日本の首相の低身長に触れていて。

あ、これ、わかるわかる。

そこで、歴代の首相を思い浮かべてみた。

 

背の高そうなイメージの首相はというと。

安倍晋三、小泉純一郎、菅直人。

 

背の低そうなイメージの首相はというと。

宮澤喜一、鳩山由紀夫、麻生太郎、野田佳彦。

 

ところが、これ違うのねー。

中曽根康弘178cm、鳩山由紀夫177cm、安倍晋三 175cm。

ちなみに、細川護熙、村山富市、森喜朗、菅直人、麻生太郎も175cm。

小泉純一郎169cm、海部俊樹 166cm、橋本龍太郎164cm、宮澤喜一 160cm。

宮澤さんが小さいのはわかりますが、小泉さんはそこまで大きくなかったんだ。

中曽根、麻生、村山さんが意外だったな。あ、野田っち(懐かしい響きだ)は173cm。

ヘンリー8世なんて190cm以上あったらしい。巨漢に爬虫類系の顔。迫力だったろうな。

どうしてここで中世イングランドがでてくるかというと、これが今私のブーム(笑)。最早去りかけてるけど。

このヘンリー8世、これだけ巨体なのにさらに大きく見せようと、服を膨らませたり、詰め物を入れたりまでしている。

ヘンリー8世

この肖像画のふくらはぎを見て絶句したのですが、実はこのコブみたいな筋肉も詰め物だそうで。

おまたのコッドピース(股袋)も当時大流行だったそうな。

あ、話がズレましたね、いつの日か、語らせてください。

 

 

  

上杉謙信は160cmぐらい、石田三成156cmと試算。時代が時代ですからねー。

っていったら、ヘンリー8世は1491年生まれ、謙信1530年、三成1560年。

う~ん、ヘンリー8世、でかいっ。


枕地獄

2013-04-07 23:39:39 | パワーアップにもならぬ日々 2013

 

枕があわない。どうもしっくりこなくなっている。

去年の夏ごろから、辛くなり始めた。

バスタオルをたたむ枕もやってみた。家にある数個の枕も試してみた。

高さや位置も調整して見た。

いろんなサイトを読み、試してみたけれど。

良くなるどころか、その逆。首と肩がコリコリになって目が覚める。

夜中に数度は目が覚めるし。

高すぎてもだめ、低すぎてもだめ、じゃあ、どの高さとかたさとフィット感が私にあうの?どつぼだな。

どうしちゃったんでしょね。どうして以前と同じ枕なのに、こうコリコリになってしまうのか。

以前はどうだったかというと、まぁそこまで快眠していたわけでもないなぁ。

新しい枕を買おうと思っているけれど、お試しなんてできるのか?

売り場で枕を立ちながらあててる姿も怪しげだな。

高級品ならデパートで試着?できそうだけど、というより、ピローフィッターに選んでもらうのもなぁ。

夜中にもがいているのか、朝目覚めたら枕逃亡していることもあるし。

高くても低くても場外なのは、これって寝相の問題か(笑)。

あぁ、また寝る時間がやってきます。

 

 

雨の粒。


残雪模様 2

2013-04-06 21:54:54 | パワーアップにもならぬ日々 2013

 

富嶽三十六景。 ざっぶーん。う~ん、迫力足りないでしょか。ビッグ・ウェンズデー。それも古いか。

毎日歩くたび、雪解け速度を感じます。今日なんてスニーカーで歩けたし。

あと1か月もしたら、琴似発寒川河畔をお花見しながら走れるんだ。

考えただけでかなり嬉しい。

 

 

 

タマネギかラッキョウみたいのが出現。ってこれ、ふきのとうよね。

完全なふきのとうの姿のもあった!あったけど、よそのお家のお庭の中で撮影不可。

たんぽぽの葉っぱも発見したし。

あと一週間もしないうちに、ぽこぽこぽこぽこ発芽芽生えの大行進なんでしょね。

が。

今夜から明日明後日は大荒れだそうな。

お気をつけ下さい。いやぁ、看板とか枝とか飛んできそう。


福寿草が咲いていた

2013-04-05 21:48:48 | パワーアップにもならぬ日々 2013

 

何年も住んでいると、どこに何の木があって(もちろん目立つやつのみ)、

あそこにあの花が咲く(もちろん覚えやすいのばかり)ってのがわかるようになってきます。

お山も然り。ただ、足が遠くなっちゃってますが。

先日載せた福寿草の他に数か所、早くに顔を出す福寿草現場?が近所にあって、

今日寄ってみたんです。

すると!なんと、もう咲いていました!

 

 

 

うわぁ、なんて愛らしい黄色なんでしょ。春の歓びの色でしょか。

ここのお宅、玄関へのアプローチ横(ここ)と、お庭の日当たりのよい木の根元に福寿草が生えていて、

木の根元の方も残雪の横で咲き始めてるのが数株ありました。

きっと、この場所だけ真っ先に雪を除けてたんでしょね。

ふきのとう現場(笑)は工事車両が入っていて近寄れず。

あそこも、ころっ、つつん、と、ふきのとうの先っちょが出ているようにみえました。

春ですね。


残雪模様

2013-04-04 23:15:15 | パワーアップにもならぬ日々 2013

 

また今日も雪解けが進みました。

今まで人とすれ違うのがやっとだった歩道が、もう余裕の広さになっているのには驚き。

自転車で走る人も見かけようになりました。寒くないのかな?

車道と歩道の間に出来上がっていた、あの高い高い雪の壁が、

 

 

こ~んなに薄くなっている。

って、私これを見て八剣山思い出したんですけど。

いやぁ、あれは怖かった。思い出してもちびりそう。この融けかかった雪の壁に幻の登山者を見いだせるわ。

 

 

 

これはなんでしょね。きのこのような、ワニのような。

 

 

これはおまけ。春ですね。


しょぼ目・福寿草

2013-04-03 22:24:24 | パワーアップにもならぬ日々 2013

 

夢中になって本を読んでいたんです。

リンカーン・ライムシリーズ三作目 エンプティー・チェア。

中盤からぐぐんと面白さが増し、もう先が気になって気になって読む手が止まらない。

あぁ、どうしよう、このまま完徹で最後まで読んでしまおうか、

でもそれやっちゃうと、翌朝きっと目も当てられないひどい顔になってしまいそうで、

どこか、すっきりいい区切りのところを見つけてやめなくちゃと、すっきりどころを探しつつ読み続けていたんです。

深夜01時を過ぎ、よし、ここの場面が落ち着いたらやめて寝ようと決めたのに、

その、ここの場面がとんでもない方向、もう銀河の果てまでぶっ飛ぶような衝撃の展開になっちゃって…。

驚きすぎて目が冴えてしまった…。

ショックが大きくて、もうこの先勢いで読み進めても心の許容度なし。

本を閉じ、目を閉じ、蒸気でホットアイマスクで極楽行きになるはずなのに、全然眠れない。

気分転換?にトイレにいき、膀胱もすっきりさせてみたけど効果なし。

延々悶々明け方まで眠れませんでした。

それで、今日は目が梅干しになってます。

 

 

 

これ、福寿草だと。きっとそうよね、福寿草の芽生え。

 


雪ひも

2013-04-02 23:18:18 | パワーアップにもならぬ日々 2013

 

昨日(4月1日)の北海道新聞の夕刊に、「身近に見られる?雪の造形」という記事が載っていた。

雪まくりや雪玉、雪まりも。そして雪ひも。

―あ、雪ひもって、アレも雪ひもっていうのか?と、閃きまして。

アレとはこれ↓のことです。

 

 

 

逆からだと、

 

どうして崩れ落ちないんでしょね。

雪のマフラーかネックレスみたいだなと思ったのですが、雪ひもという言葉を昨日の新聞でしり、

画像検索してみると、

似たような崩れそうで崩れない雪のひもというか、でろん、あるいはくるくるが数多く出てきました。

きっと私が写したやつも雪ひもの仲間入りしてもOKなのではと。

ちなみに、前に載せた雪まくりは、

 

これですね、この発生場所のま向かいというか横が今回の雪ひも撮影現場でして。

狭い細い抜け道の左手に雪まくり、右手が雪ひも。すごい空間だな、これは。

で、今、ここの抜け道が残雪ぐしゃぐしゃでひどいことになってます。

まぁ、あともう少しなんでしょけどね。


円山動物園 白クマラーメン

2013-04-01 22:23:23 | パワーアップにもならぬ日々 2013

 

 いつも利用しているスーパーとは違うお店に入ってみたら、

なんと白クマラーメンが売っていた。

 

 

これね。娘へのお土産用に―行く予定は今のところないのですが―買ってみた。

美味しいのかな?評判はいいみたいですけど。

動物園行かなくても買えたと喜んでいたら。

いつも行くスーパーでもしっかり売っていた。

これは双子ちゃん誕生記念で市内のいたるところで売っているのかな。

そう、同じくスーパーで衝動買いしてしまったのが、ギンビスたべっ子どうぶつチョコビスケット

その昔、私の友達がこれ好きでね、しょっちゅう買っては食べていた。あ、そのこね、そのこの常備のおやつだった。

で、おっ、チョコ味だと買って食べてみたら、これが素朴な味で美味しい嬉しい止まらない。デブ一直線だな。

このギンビスのページ、たべっ子水族館ってのあるんだ!見たことないぞ。

しみチョコビスケット!あら、食べてみたいというか、実物をまず見てみたい。見つけたら買っちゃうんでしょうけど。

そのうち戦利品としてアップできればいいのですが。