ある音楽人的日乗

「音楽はまさに人生そのもの」。ジャズ・バー店主、認定心理カウンセラー、ベーシスト皆木秀樹のあれこれ

春の兆し

2015年03月02日 | Weblog~雑記


【Live Information】

 

 暦が「3月」に変わっただけで、春になったような気がします。
 昨日の雨模様とうってかわって、今日はおだやかな一日でした。
 卒業式を行った高校も多かったようです。卒業生にとっては、笑顔と涙と寂しさと希望がいりまじった、忘れられない日になることでしょう。
 ぼくはいろいろ事情があって高校の卒業式当日には出られなかったので、よけいに当時通っていた高校のこと、卒業式のことが懐かしく思い出されます。

 
 きょうは、休みだったので、部屋で一日ダラダラゴロゴロ過ごしました。なんだかずっと眠くて、布団にひっくり返ったと思ったら意識がとんでました(^^;)
 とはいえ、やっておかねばならないこともたくさんあるので、PCに座って、いやPCの前に座ってキーボードをカタカタ叩きつつ、リピートしてかけ続けたCDが「KOJIKANAYAMAMINE」のライブ・アルバムです。いやほんま楽しくて、楽しくて、楽しいです。


              


 「KOJIKANAYAMAMINE」は、小島良喜(piano)、金澤英明(bass)、山木秀夫(drums)、峰厚介(sax)からなる、いわば「スーパー・グループ」です。このCDは基本ライブ会場でしか手に入らないので、金澤さんにお願いして送っていただきました。当分CDトレイにはこのアルバムが載ったままでしょう。
 
   
 この5日間、ちょっとほったらかしだったので、ハチくんとも遊べてぼくの顔もニヤニヤ(・∀・)です。
 ハチくんは、頭をなでて欲しいのか、ぼくの手の平の下に頭を入れてくるばっかりするんです(//▽//)


              


 きょうは、名残りを惜しんで、あちこちで「お別れ会」が開かれることでしょう。無限の可能性を持った卒業生たちに幸あれ(^^)b





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コメント
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