ある音楽人的日乗

「音楽はまさに人生そのもの」。ジャズ・バー店主、認定心理カウンセラー、ベーシスト皆木秀樹のあれこれ

ステージ用衣装

2017年09月04日 | Weblog~雑記
【Live Information】 
 
 
 ぼくは、ステージ用の服を買う時に、

 「それを昼間に着て買い物に行った時に奇異の目で見られるくらい派手かどうか」

 を目安にしております。

 ステージではそれくらいでちょうどいいからです。

 演奏がある日は、現場で着替えるのも面倒だし、着替える場所もないことがあるので、

 その奇異に見られるくらいのシャツを着て、時間までウロウロ散歩したりするのです。

 


 もちろん好きで着ているので全然平気なんですが、な・ん・で・す・が、、、


 


 土曜日の夕方、岡山駅まで他県からの共演者をお迎えに行ったんですね。

 よく使うプロフ写真に写っている、紫+レンガ色+黄のシャツを着て。

 車を置いて、駅地下を通って歩いて行ったんです。

 はじめて「こんな人ごみの中でこんなデーハーなシャツ着てたらなんか恥ずかしーじゃねーかよー」と思ってしまいました。

 あれだけ平気だったのに(むしろ威張っていた)のに、恥ずかしい、とは。。。

 ついにヤキが回ったか・・・
  
 
 

 


 きょうは地味~な恰好で古本屋さんに行って何冊か本を買ってきました。

 その中の一冊、エコール・ド・パリ(パリ派)の画集がとても気に入っています。

 夜ふけにジャズを聴きながら画集を見る・・・、秋の夜っていうだけでお洒落やわ~ 

 風呂上りにトランクス一丁やけど、それでもお洒落やと思うわw 

 これでワインでもあればカンペキなお洒落やわ。ぼくはお酒飲まんけど。

 まさに「芸術の秋」って感じを味わってます。 

 
 


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コメント
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