ある音楽人的日乗

「音楽はまさに人生そのもの」。ジャズ・バー店主、認定心理カウンセラー、ベーシスト皆木秀樹のあれこれ

2017年9月9日、姫路。

2017年09月10日 | 写真
【Live Information】 
 
 
 姫路へは毎月一度行っています。
 コントラバスのレッスンを受けるためです。
 レッスンは師匠のお宅で受けています。姫路城の近くです。
 家からは約80kmの道のりなので、いつも早めに出かけ、レッスンの時刻まで姫路城界隈を散歩するのが習慣になっています。
 城郭のまわりには動物園のほか、シロトピア記念公園、市立美術館、県立歴史博物館、野外ステージなどがあります。
 文庫本とiPODがあればゆったり一日を過ごせそうな、静かなところです。


 9日の土曜も13時からレッスンでした。
 11時過ぎには着いたので、いつものようにのんびりと姫路城周辺を歩きます。



 【姫路城】


姫路城はいつものようにキリッとした別嬪さん。いっそ「姫路嬢」と呼びたい。



家族でお弁当を広げる。いいですね~



お堀。


動物園から見た姫路城。





 ―  ☆  -  ☆  ―  ☆  -  ☆  ―  ☆  -  ☆  ―  ☆  -  ☆  -


 レッスンの時、師匠に「絶対好きやと思っとったんや」と「小赤壁公園」を教えてもらいました。
 姫路城から南南東へ約7km。
 レッスン後、さっそく寄り道です。


 【木庭ヨットハーバー】











 【木庭山古墳】


6世紀頃作られたもの。明治30年に発掘されました。
古墳の入り口が雑草で覆われているのが寂寥感をいっそう漂わせています。



 【小赤壁公園】


画面左方、水平線の上に見えるのは淡路島。
木庭山南斜面の絶壁は、「三国志」で有名な赤壁の景観に似ているところから「小赤壁」と名付けられました。



すっかり秋の雲。



小高いところではおにぎりを食べずにはいられません。



木庭神社。1615年に木庭の開発に携わった三木久右衛門宋栄によって創建。風雨によって大破したため、木場村の医師三木寸斗によって
再建されたといいます。電線が無粋です。



夕日にうっすら染まった船。



もっと赤い夕陽を撮りたかったんですが、西の空に雲がかかっていたのであきらめて出発しました。
でも帰り道で見た夕焼けは燃えるよう。美しかったです。もう20分粘っていれば、、、残念でした。


  
  

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コメント
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