【Live Information】
『一年に一度、星が降る街へ』のキャッチフレーズで、9月15日(土)から16日(日)にかけて開催された、高砂万灯祭(たかさごまんとうさい)。
高砂神社、高砂町内の路地、停泊している30艇のヨットなどの各会場が、キャンドルや行灯やLED照明などで飾り付けられています。
今年で12回目、イベントとしても定着しており、2日間で実に約7万人が来場しているそうです。
ジャズ・ライブも8会場で行われていますが、今年はお声がけいただいて、播州方面で活躍している旧知のミュージシャンたちとジョイントすることができました。
ぼくが演奏したのは、万灯祭会場の南西にある「出汐館前広場」です。
メンバーは、有末純子(vocal)、船越朋子(piano)、貴村昌司(guitar)、森田宏明(drums)、そして皆木秀樹(bass)です。
天気にも恵まれた2日間でした。宵の口には空席が見られた会場も、日暮れにはほぼ満席です。
各会場はライトアップされています。ここ出汐館前広場も、行灯がいっぱい。
ぼくの出番のあとは、貴村昌司さんと姫路の鍵盤ハーモニカ&ピアノ奏者・祝谷真帆さんとのデュオです。
出汐館前広場のトリは、関西を代表するベーシストのひとり上山崎初美さんのグループです。
メンバーは、上山崎初美(bass)、越山満美子(piano)、貴村昌司(guitar)、中野誠也(trumpet)、森田宏明(drums)、石田"きゃさりん"和美(voval)。最後は他会場での演奏を終えたオルガン奏者の井渕美保さんが鍵盤ハーモニカで乱入
きゃさりんと。きゃさりんとも長い付き合いになったなあ。
有末純子さんと。純子さんとも20年近く仲良くさせてもらっています。
祝谷真帆ちゃんと。姫路の鍵ハモユニット「しきさいず」でも頑張っています。
9月16日の出汐館前広場の出演者一同。
播州~阪神方面は亡きボス有末佳弘さんゆかりの知人も多く、「帰ってきた感」を味わうことができるんです。
また来る機会があったらいいのに。
老後はこっちに引っ越すのも手だなあ
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