福島県下郷町にある「大内宿」をご紹介致します。
「大内宿」は、会津若松と日光今市を結ぶ下野街道の宿場町として整備され、今も約500メートルの往還に江戸の風情が残っています。
寄棟造りの建物が道路と直角に整然と並べられていること特徴。
昭和56年4月、国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されました。
こんな素晴らしいスポットがあるのを今まで知らず、今回初めて訪れました。
訪れた当日(2018年11月末)の未明には雪が降り足元の悪い状況。
こんな早い時期に雪が降るんですね。
撮影した画像をご紹介致します。
茅葺き屋根の民家が並び、江戸へ向かう大名や旅人の宿駅として重要な役割を果たしていました。
30軒以上の茅葺き屋根の民家が並ぶ様子は極めて珍しく、年間約80万人の観光客が訪れ賑わいを見せています。
とても素晴らしい観光スポットです。
「大内宿」を後にし、近くにある「大川ダム」へ訪れました。
会津盆地を流れる阿賀川(大川)は、集中豪雨になるとたびたび氾濫し、地域に被害を与えてきました。
そこで、「大川ダム」は阿賀川を流れる水の量を調節し、洪水を防ぐとともに、発電や水道水、農業・工業用水の供給を行う多目的ダムとして整備されました。
現在は地域の安全を確保し、生活や産業の基盤施設となっています。
福島にはまだまだ知らないところが沢山あります。
また、ゆっくり訪れたいと思います。
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「大内宿」は、会津若松と日光今市を結ぶ下野街道の宿場町として整備され、今も約500メートルの往還に江戸の風情が残っています。
寄棟造りの建物が道路と直角に整然と並べられていること特徴。
昭和56年4月、国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されました。
こんな素晴らしいスポットがあるのを今まで知らず、今回初めて訪れました。
訪れた当日(2018年11月末)の未明には雪が降り足元の悪い状況。
こんな早い時期に雪が降るんですね。
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茅葺き屋根の民家が並び、江戸へ向かう大名や旅人の宿駅として重要な役割を果たしていました。
30軒以上の茅葺き屋根の民家が並ぶ様子は極めて珍しく、年間約80万人の観光客が訪れ賑わいを見せています。
とても素晴らしい観光スポットです。
「大内宿」を後にし、近くにある「大川ダム」へ訪れました。
会津盆地を流れる阿賀川(大川)は、集中豪雨になるとたびたび氾濫し、地域に被害を与えてきました。
そこで、「大川ダム」は阿賀川を流れる水の量を調節し、洪水を防ぐとともに、発電や水道水、農業・工業用水の供給を行う多目的ダムとして整備されました。
現在は地域の安全を確保し、生活や産業の基盤施設となっています。
福島にはまだまだ知らないところが沢山あります。
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