知覧特攻平和会館

鹿児島県南九州市にある「知覧特攻平和会館」をご紹介致します。

知覧特攻平和会館は、鹿児島県南九州市知覧町郡にある、太平洋戦争（大東亜戦争）末期に編成された大日本帝国陸軍の特別攻撃隊に関する資料を展示する施設です。





施設に入ると特攻隊が使用していた飛行機が展示されている。

一式戦闘機の隼です。



特攻隊の像です。





こちらの飛行機は訓練で使用されたＴ－３です。



知覧特攻隊の歌が刻まれた石碑です。


その他館内には、写真、遺書などの遺品約4,500点、特攻隊員の遺影1,036柱などが展示されている。
その展示されている遺影、遺品のほとんどは、知覧特攻平和会館初代館長・板津忠正（元特攻隊員）が集めたものです。

館内の写真が無い！
撮影禁止だったので館内の写真が無いのかと？たぶん。。。


特攻隊が家族や恋人に送る遺書が展示されていた。
日本のために、自らの命を引き替えに片道の燃料を積み込み飛び立つ特攻隊の思い。
数々の遺書を拝見していると涙がこみ上げてきた。

是非、南九州へ行かれたら訪れて頂きたいスポットです！


＜参考ホームページ＞

　知覧特攻平和会館ホームページ



↓↓↓ブログランキングに登録していますのでポチ応援お願いします☆