NH915 成田-バンコク ビジネスクラス機内食

昨年１２月初旬にタイ・バンコクへ訪れたネタを順次ご紹介したいと思います。

伊丹のチェックインカウンターでNH915成田－バンコクのビジネスクラスのアップグレードをお願いし、幸いのもビジネスクラスに空席があったのでアップグレードが出来た☆

アップグレード対象運賃であればアップグレードポイントは８ポイントでアップグレード出来ます。
＊成田－バンコクの場合
私の場合、いつも割引運賃でチケッティングしているのでダブルブッキング扱いとなり１２ポイント必要になります。

今期最後のアップグレードポイントを使い切った＾＾；

行きの便は時間が長いのでアップグレードは特に値打ちがあります。





先ずは、伊丹～成田まで移動します。
ＡＮＡは関西空港からは直行便がなく、タイ国際航空のコードシェア便はあるものの、割引運賃のチケットが買えないことから成田か羽田を経由してバンコクへいつも向かってます。





成田や羽田の国際線ターミナルならスイートラウンジが利用できる部分が唯一の救いである。
ダイヤモンドメンバーを実感する瞬間である＾＾

軽くスイートラウンジで軽食とビールを頂きバンコク行きの搭乗口へと向かった。



先ずは成田空港のコンディションから。
東南東の風、３ノット。

機材はボーイング777-200で座席は１Ｋと右側の窓席、しかもビジネスクラスよ♪



今回も前回同様、隣の席が空席で２席を占領☆
素敵過ぎる＾＾

がしかし、このシートかなり古いタイプで液晶の画質が悪いは、シートポジション変更のオペレーションがムズイ＾＾；





行きは向かい風の巡航となる。

対地速度は７６３キロ、高度３８０００フィート。



バンコク・スワンナプーム国際空港までの航路はこんな感じと、微妙に中国の防空識別圏が気になるフライトである＾＾；







夕食は洋食と和食を選択でき、悩んだ末に洋食を選択。
だって、ミシュランガイド３年連続選出の「レストランよねむら」監修のディナーだで＾＾



合わせるお酒は、南高梅こだわりの梅酒（大分）ロックです。



先ずは、平目のカルパッチョ雲丹添え、焼き茄子とタラトゥイユ（イワシの山椒煮添え）など。
タラトゥイユって何よ？



フランスパンがとても美味しい☆
ご飯もリクエストすれば頂ける。



メインディッシュは、黒毛和牛のシチューを入れたハンバーグ（京都産九条葱添え）。

見るからに美味しそう☆
九条葱が乗っていれば更に美味しそう！
って京都産九条葱忘れてねぇ＾＾；



ハンバーグを解体すると中からごろっとしたシチューの肉が出てくる。

機内でこんな食事が頂けるのはとてもリッチな感じね♪



丹波の黒豆と栗の渋皮煮モンブラン（抹茶クッキー添え）です。

このモンブランがとてもまろやかで美味しいのだ☆



はやりビジネスクラスは快適に寝れる。

少し仮眠をとり目が覚めるとバンコク間近＾＾；



目が覚めてお腹が減ったらこんな軽めのメニューも用意されている。
うどんやハンバーグなど。

自分は結局食べずでしたが。。。





この辺りでは対地速度８４８キロ、高度３００００フィート。



最後に、バンコク・スワンナプーム国際空港の入国審査の優先レーンチケットを頂き飛行機を降りた。

空港に到着したのが現地時間23:00で通常の入国審査レーンはガラ空き。
逆に優先レーンの方が時間が掛かったでござる＾＾；


そんなこんなのフライトでした。

次回は、滑走路と滑走路に挟まれたゴルフ場体験記をお届け致します☆



↓↓↓ブログランキングに登録していますのでポチ応援お願いします☆