グルメ刑事の法則

~B級グルメコンシェルジュの食べ歩きと旅のゆるゆる日記~
只今のネタのバッファは”18ヶ月”、絶賛放出中!

おにぎり専家 ぬくもり屋

2021年12月29日 | 新潟県
新潟市中央区にある「ぬくもり屋」をご紹介致します。

遂にこのネタを放出する時がやってきたのかと・・・



この日、「せきとり」へ鶏の半身揚げを食べに行く途中に「ぬくもり屋」を発見しました。
外から店内を見ると、カウンターに若いおなごが3人。
違和感を感じ一旦素通りをして「せきとり」へと向かった。

鶏の半身揚げを食べた後に、とあるおにぎり屋を目指したのですが時間が遅く閉店していた。
ここは新潟、ご飯で〆たいと思い結果、「ぬくもり屋」へ訪れることとなった。



店内へ入りメニューを見てみると、おにぎりの種類は豊富に品揃え。
少し居酒屋メニューがある。
つまり、ここはおにぎりを中心とした居酒屋のようですね。



栃尾名物あぶらげを戴くことに。
新潟のご当地グルメのひとつですね。



こちらはお通しで出された品だと思う。



ご飯の味を味わうべく、塩おにぎり。
そして、たらこ、ががなんばんのおにぎりを戴くことに。

カウンターの前で若いおなごがおにぎりを握ってくれる。
しかも、おじさん達とトークが弾む♪

なんなんだ、この雰囲気は・・・



そして、2度目のたらこ。
筋子、いくら。

おにぎりは小さく、一口二口サイズである。
価格は120~180円/個。

目の前でせっせと若いおなごがおにぎりを握ってくれる。
そのおにぎりは、とにかくご飯が美味しく、握り加減が絶妙である!

店員の若いおなごは、気立てが良く話していると会話が弾む。
このシステムはなんなんだ。。。

そして、お店に掛かってくる電話は、「〇〇ちゃん今日出勤ですか?」的な電話ばかり。。。
謎が深まるばかりである。



なぬ!スタッフドリンク(500円)やと!?
「私たちと一緒にカンパイしませんか?」

これ飲み屋でよくあるキャバ嬢とかガールズバーのおなごとかが飲ませろ飲ませろと、客が金を払ってお酒をおごるやつ。
でも、この店のおなごたちは自らスタッフドリンクをアピールはしてこない。

そんなアピールをしてこないから逆にスタッフドリンクを注文し、目の前でおにぎりを握ってくれたおなごへ差し上げた。

不思議なシステムのお店でしたが、普通におにぎりを含めとても美味しかった。
そして、ガールズトークを楽しんだ2人のお会計は約4,500円とあまりの安さに驚いた。
飲み物は2杯x2人とスタッフドリンク1杯の計5杯も飲んでいる。

何が良いかと言ったら、おなごたちがそこら辺にいそうな感じ、つまり水商売系の雰囲気が一切無いことだ。

新潟へ訪れたらまた立ち寄りたいスポットである。


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【お店情報】
■おにぎり専家 ぬくもり屋
■住所:新潟県新潟市中央区東大通1丁目6−2
■tel:025-246-8000
■営業時間: 月~木曜日17:00~26:00、金・土曜日 17:00~27:00
■定休日:日曜日
地図リンク
https://www.onigirisenka.com/

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