貢蕉の瞑想

青梅庵に住む貢蕉の日々のつぶやきです。

追いかけっこ?

2019-06-17 08:50:56 | 日記

追いかけっこ?

令和元年6月17日

 昨日は、絶好の畑仕事日和。

一本葱と九条葱の定植、

オクラの定植、四角豆の定植。

 やっと終える。

 余った胡瓜とオクラの嫁入り先

を探さなくては?

 余った葱は、プランターに定植

することにする。

 夕方、御褒美のように、息子

夫婦から父の日のプレゼントが

届く。MD。

 FMから録音し、また好きな

クラシックを存分に楽しむことが

できる。

 ほとんどバックミュージックに

なってしまうが・・・。

 今朝は、鴫立庵へ。

 

 受付の女性の方が、

「どちらから?」

とまず声を掛けられる。

「東京の青梅から」と対応。

 ゆったりした口調なので、

ほっとする。

 蚊対策も万全にし、情趣豊かな

庵内を散策。

 時空を越え浸る事もできた。

 芭蕉翁四時遺章の碑は円柱状。

「はこねこす 人もあるらし

  けさの雪」

「春たちて まだ九日の 

   野山哉」

「みのむしの 音を聞に来よ 

   草の庵」

「日のみちや 葵かたむく 

   皐月雨」

 全て芭蕉の句である。

 さて、現在「野ざらし紀行」

パートⅡの原稿作り。

 やっと厚木市へ。

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 野菜の定植と天気の追いかけ

っこ!

 6月はかけっこの月かな?