貢蕉の瞑想

青梅庵に住む貢蕉の日々のつぶやきです。

令和初の大山寺と鹿

2019-06-03 08:38:47 | 日記

令和初の大山寺と鹿

令和元年6月3日

 野ざらし紀行パートⅡ。

厚木から伊勢原、平塚へと

句碑巡り。

 三寺三社参拝!

 50年前、みのげへキャンプに

行って以来?

 とうふ坂の下辺りの駐車場に

車を停め、登り始める。

 ケーブルの近くに大山寺があると

勘違い。

 コマ参道と呼ばれるお土産店街へ

入る。

 結局三百三十段ぐらいの石段を

歩くことになる。

 ケーブル駅近くに大山寺はない。

 ここから20分ぐら登れば

大山寺ということで、さらに登り

続ける。

 上が男坂・女坂分岐点あり。

 男坂は、約2000の石段が設け

られているらしい。(今朝知る)

 女坂も約1500の石段歩き。

 女坂は「七不思議」や大山寺

などがある。

 やっとの思いで大山寺。

 

 参拝!

 家内安寧と孫誕生の御礼、

命名の報告などし、いくつかの

祈願をし、二つの芭蕉句碑探し。

 お寺で修行中の若い女性に

尋ねると、ほんとに親身になっ

てくれる。明朗快活、天真爛漫

そのものの人。

「あそこに鹿がいるんですよ。

今朝、私が登ってくる時にも

鹿と出逢ったんですよ。」

「令和初の鹿ですね。」

 愛でたし!愛でたし!!!

若い鹿で、葉っぱをを美味し

そうに食べている。

 元気に育って!

平成の小鹿さん。