令和5年7月18日(火)
中曽根康弘氏の句は、
「くれてなお
「くれてなお
命の限り
蝉しぐれ」。
蝉しぐれ」。
<中曽根康弘元首相の句碑>
<その説明>
居然は、
伊勢原出身の俳人で、
鴫立庵門下生。
本名は、三箸尊明。
「居然湯けむりの碑」。
その句は、
「月雪や
花保とゝ岐す
温泉の煙」。
<居然句碑説明>
四方山人。
江戸の幕臣で大田南畝。
長崎奉行所に出役の際、
箱根に立ち寄る。
狂歌師。狂歌碑がある。
狂歌師。狂歌碑がある。
<四方山人(蜀山人)狂歌碑>
「てる月の
鏡をぬいて
樽まくら
雪もこんこん
花もさけさけ」。
、その説明>
祖友は、上総(千葉)出身。
芦の湯で療養中、
23歳の若さで病没。
追悼を込めて建立。
<祖友句碑>
<その説明>
句は、
「逗留と
定めて旅の
月夜かな」。
お地蔵さんも当時流行。
お地蔵さんも当時流行。
<太楽士地蔵>
<数珠観音地蔵>
充足の表情!