令和5年7月13日(木)
小田原市: 大 経 寺
入り口が分からず、
入り口が分からず、
お店の駐車場に車を置かせて貰い、
徒歩で行く。
すぐに、ゴミ出しをしておられる
年配の方に尋ねると、
「寺は2つ」
と教えて下さる。
取り敢えずグーグルの案内を
頼りに進むと、
「酒匂神社」に出る。
家の前の道を掃除しておられる
同年代の主婦に話すと、
門前まで案内してくださる。
<山門>
やっとの思いで、参拝!
<本殿>
有難し!!
<芭蕉句碑>
芭蕉の句碑は、
「人も見ぬ
春や鏡の
うらの梅」
である。
鏡の裏面には、
鏡の裏面には、
花鳥等の模様が鋳付けてある。
その梅を、
人も見ぬ春ともいうべきかと言って、
芭蕉自身の
世に隠れ住む気持ちを寓する
意。