トイチニッキ

旧ドイツニッキ
ドイツ駐在の日々から日本での小さな日々まで

ドイツ鉄道の旅 ~Kahrlsruhe・Koblenz編~

2010-01-15 19:55:22 | おでかけ:おしろ
3日目の到着地はカールスルーエ。



駅構内がきらびやか!

この夜は雨も降っていたので
夕食だけ外で食べてホテルに戻る。
人がいっぱい入ってるスペイン料理屋で食べたのだが
パダボーンのスペイン料理屋の方がずっと美味しかった。
パダボーン在住のメリット、ここにあり。


翌朝は雨もやみ意気揚々とお散歩。



これを観るためにここに泊まったのだよ。
朝焼けに染まるSchloss Karlsruhe。
おおー、宮殿。



裏側はこんな感じ。
あとは広大な庭。


1時間半ほど街中を散歩し、カールスルーエ終了。




♪ チャラチャッチャッチャ チャ~ララ チャ~ラ~♪
ドイツの車窓から。
今日はライン川の景色をお楽しみください。




列車はライン川に沿って走ります。
山の斜面は一面ぶどう畑。

うまく写真が撮れなかったので今日はここまで。



乗り継ぎのため寄ったコブレンツ。
ここは一度来たことがあるので、観光にがっつくことなくちょっと余裕。
本当はワインを買いたかったんだけど
ドイツという国は市街地の方が鉄道よりも歴史が古いからか
繁華街は中央駅から離れた所にあることが多い。
ここも然りで駅前は閑散とした雰囲気。
「駅前再開発」という言葉を知らんのか?

しょうがないので周辺を観光。



Herz-jesu-Kirche



中の十字架は今までにないデザイン。


この近くにあるお城も見にいったのだが
午後5時過ぎ、すでに外は真っ暗。
そこに建物があるという所までしか認識できず。
冬のドイツは観光できる時間が全くもって短いっ。


そして次はモーゼル川沿いに列車は走り、
最後の目的地、トリアへ。







ドイツ鉄道の旅 ~Donauesschingen・Freiburg編~

2010-01-15 00:58:09 | おでかけ:まち
コンスタンツを早めに出たので
予定外の街に途中下車。
ドナウエッシンゲン。

次の電車まで約1時間20分。
気のいいおじさんがいたイタリアンレストランで昼食をとって
残り約20分。
駅まで徒歩約5分。

雪道を無理矢理キャリーケースをひきずりながら
大急ぎで観光する。


 
ドナウの泉も



お城も
この角度からちらっと見て終わり。
小さな街でよかった~。



♪ チャラチャッチャッチャ チャ~ララ チャ~ラ~♪
ドイツの車窓から。
今日はシュバルツヴァルト(黒い森)の景色をお楽しみください。





黒い森は大きなモミの木の宝庫でした。
うっすらと雪に覆われた天然クリスマスツリーはとてもロマンチック。
ずっと窓の外を眺めていても飽きません。



時々現れる平野も真っ白。
今朝のコンスタンツとは全く違う景色です。




こうして次に降り立ったのはフライブルグ。

この街で一番目を惹いたのは石畳。


 
 

こんな風に綺麗に敷き詰められていて
下ばかり向いて歩いてしまいそう。

もちろん建物も可愛いのだけど。

 


12月25,26日は休日、27日は日曜で
今までウインドウショッピングだけで我慢してきた私達。
やっとお店の中も見れるように。
値引きされたクリスマス用の飾りが気になる。買いすぎだよっ!





そして再び列車へ。