トイチニッキ

旧ドイツニッキ
ドイツ駐在の日々から日本での小さな日々まで

褒め言葉

2010-01-19 00:06:33 | おべんきょう
先月まで通っていた語学学校の先生から返信メールをもらった。

「あなたのメール、間違いがなくて感激したわ!
書けることはあなたの強みよ!!」

大絶賛。



だがその前に送ったnaheのメールって

「先生、お返事ありがとう。
自分で問い合わせてみます。
またなんかあったら助けてくださいね。」

たった3行



先生、すみません。
私、褒められて伸びる子じゃないんで。
「短文への皮肉?」ととるようなひねくれ者なんで。





そんな今日、ちょっと体調が悪かったので病院に行ってみた。
今までmichに付き添ってもらっていたが
ドイツに来てもう1年、そろそろ自立しなければと思い、
電話予約から自分でしてみた。

naheにとって電話とは非常に高いハードルである。

何度も言いたいフレーズを練習して臨む。
相手の言っていることを聞き取れないのが最大の難関だが
今日は比較的順調。あ、でもひとつ意味わかんなかった。
無事予約をとった。

あとは診察時に必要なことを喋るだけ。
これも練習して、忘れそうな単語はメモに書き出しておく。

本番。
メモを見ることなく、言いたいことはちゃんと伝えられたようだ。
医者の言ってることも全部は聞き取れないけど
話の流れは理解できた。
(いや、病院では全部理解できなきゃだめだろう?)



ま、とにかく頑張ったよ、私!!
自分で自分を褒めてあげよう。



ということで今日のドイツ語勉強はこれで終わり。
褒められて増長する子ですから