☆最近、仕事のほうで責任が出てきて、かなりプレッシャーが掛かっていて、
朝から夜まで現場の効率良い進め方をずっと考えている毎日で、
本日、現場の失敗のフォローをしていたら、
更に二重の失敗を重ねてしまい落ち込んでいるところに、
町で偶然、昔の職場の上司に会ってしまい、
「今日は何て日だ!!」と思っているミッドナイト・蘭です。
・・・と、そんな今の職場の話とは関係ないのですが、七夕の日の産経新聞一面にこんな記事が・・・。
【明日へのフォーカス】論説委員・高畑昭男 オバマ支えるサイと恐竜(2009.7.7 03:09)
『・・・ アメリカ政治の俗語に「RINO(ライノ)」(名前だけの共和党員)という言葉がある。党員とは名ばかりで、政策や思想信条が保守にふさわしくない、といった意味だ。・・・』
◇
共和党とは、保守派である。
かつての私の考えていたところによると、各国それぞれの保守派は対立するものであったはずだ。
・・・が、保守派が、左翼陣営と対立するものだと考えると、かつての私の思考は間違いであったと分かる。
対左翼(究極的には対共産主義)と考えると、それぞれの国の国益と同義に、各国保守派との連合も必要となろうからだ。
だから、日本の保守派は、共和党支持者が多いようだ。
引用の文章は、保守派内に巣食う、保守を名乗るにはあり得ない人々について語られている。
保守派として、時に運動の渦中にいると、どう考えても保守派とは思えない人物に度々出くわす。
それが顕著であったのが、『新しい歴史教科書をつくる会』の活動の中でだ。
その会長からして、左翼的人格の持ち主であり、人格による行動そのものも左翼的な工作活動の一環であった。
だが、その後も、別の保守運動に参加すると、どうしても、明らかなる左翼的人格及び思考法を持つ自称・保守に出会ってしまう。
しまいには、私は、多人数参加の保守運動に関わるのはやめてしまうのだった。
私は心が狭いので、そういった左翼的人物を、保守陣営の数を増やすためだけに仲間としておくのが嫌になったからだ。
どうせ、そんな奴らが数万人集まろうと、何も変わらない。
だが、時に、私一人の言葉で社会が変わるかもしれない。
私は、そのほうが気楽だし、正しい結果を出せると思っている。
◇
とは言え、多くの「ライノ」を懐に抱こうとも、私は自民党政権が続くことを祈っている。
故に、その与党内「ライノ」の名前を箇条書きにするつもりは、今はない。
それ程に、次の選挙での勝利が予想される、日本の民主党は「危険政党」だ。
アメリカのオバマ民主党とは違うのである。
アメリカは二大政党制であるが、何よりも両党の主義主張の根本には「アメリカの国家意識」が厳然とある。
リベラルと言えども、オバマは、国家を融解せしめるような政策にはけしてGOサインを出さない。
対して、民主党、特に鳩山由紀夫には「国家・国民・民族意識」などは皆無である。
かつての自民党内の「ライノ」たち(小沢・鳩山兄などなど)が、外に出てってくれたのは良いが、現在、「小奇麗なデコレイト(友愛)」を掲げ、自民党の前へ立ちはだかってきた。
一度でも政権を譲ったら、取り返しのつかない事になる。
どうか、麻生政権には踏ん張って欲しい。
(2009/07/09)
朝から夜まで現場の効率良い進め方をずっと考えている毎日で、
本日、現場の失敗のフォローをしていたら、
更に二重の失敗を重ねてしまい落ち込んでいるところに、
町で偶然、昔の職場の上司に会ってしまい、
「今日は何て日だ!!」と思っているミッドナイト・蘭です。
・・・と、そんな今の職場の話とは関係ないのですが、七夕の日の産経新聞一面にこんな記事が・・・。
【明日へのフォーカス】論説委員・高畑昭男 オバマ支えるサイと恐竜(2009.7.7 03:09)
『・・・ アメリカ政治の俗語に「RINO(ライノ)」(名前だけの共和党員)という言葉がある。党員とは名ばかりで、政策や思想信条が保守にふさわしくない、といった意味だ。・・・』
◇
共和党とは、保守派である。
かつての私の考えていたところによると、各国それぞれの保守派は対立するものであったはずだ。
・・・が、保守派が、左翼陣営と対立するものだと考えると、かつての私の思考は間違いであったと分かる。
対左翼(究極的には対共産主義)と考えると、それぞれの国の国益と同義に、各国保守派との連合も必要となろうからだ。
だから、日本の保守派は、共和党支持者が多いようだ。
引用の文章は、保守派内に巣食う、保守を名乗るにはあり得ない人々について語られている。
保守派として、時に運動の渦中にいると、どう考えても保守派とは思えない人物に度々出くわす。
それが顕著であったのが、『新しい歴史教科書をつくる会』の活動の中でだ。
その会長からして、左翼的人格の持ち主であり、人格による行動そのものも左翼的な工作活動の一環であった。
だが、その後も、別の保守運動に参加すると、どうしても、明らかなる左翼的人格及び思考法を持つ自称・保守に出会ってしまう。
しまいには、私は、多人数参加の保守運動に関わるのはやめてしまうのだった。
私は心が狭いので、そういった左翼的人物を、保守陣営の数を増やすためだけに仲間としておくのが嫌になったからだ。
どうせ、そんな奴らが数万人集まろうと、何も変わらない。
だが、時に、私一人の言葉で社会が変わるかもしれない。
私は、そのほうが気楽だし、正しい結果を出せると思っている。
◇
とは言え、多くの「ライノ」を懐に抱こうとも、私は自民党政権が続くことを祈っている。
故に、その与党内「ライノ」の名前を箇条書きにするつもりは、今はない。
それ程に、次の選挙での勝利が予想される、日本の民主党は「危険政党」だ。
アメリカのオバマ民主党とは違うのである。
アメリカは二大政党制であるが、何よりも両党の主義主張の根本には「アメリカの国家意識」が厳然とある。
リベラルと言えども、オバマは、国家を融解せしめるような政策にはけしてGOサインを出さない。
対して、民主党、特に鳩山由紀夫には「国家・国民・民族意識」などは皆無である。
かつての自民党内の「ライノ」たち(小沢・鳩山兄などなど)が、外に出てってくれたのは良いが、現在、「小奇麗なデコレイト(友愛)」を掲げ、自民党の前へ立ちはだかってきた。
一度でも政権を譲ったら、取り返しのつかない事になる。
どうか、麻生政権には踏ん張って欲しい。
(2009/07/09)