☆数人の方から、私に、兵頭軍師の興す組織についての「危惧」の思いがメールされてきた。
・・・私は、これまで、そのあまりにもクールな主張に、100%の同調が出来ない点もあれど、兵頭二十八軍師の言説の鋭さや、その超然とした言論界での立ち位置に、「特別な人物」と言う思いを抱かずにはいられなかった。
やや「ピュア」な人物にも見え、危なっかしさも感じられるが、周囲には固い絆の門下生たちがいるので、安心していた。
もっとも、その門下生の多くも「ピュア」な人物が多いようだった。
私のような、ダーティーな言葉を駆使できる人物がいないのは心配ではあった・・・。
◇
今回、兵頭軍師は「日本安全保障倫理開発機構(JSEEO)」というものを立ち上げようとしている。
兵頭軍師は、「設立準備室代表」として参加している。
「日本安全保障倫理開発機構設立準備室」
「都内での8月講演会のお知らせ」
「 JSEEOは「“国家叛逆罪”新法の制定」を当面の具体的目標に掲げる」
私も会員として参加し、文字通り「末席を汚す」つもりでいた。
しかし・・・、数人の方が、私に心配を打ち明けてきてくれた。
◇
以下の「2009年07月15日 08:24」付けの記事の末尾を見て、多くの方が、心配を生じさせている。
「マック偽憲法と戦う気はあるのか」
> JSEEOの事務局は、かつて「つくる会」に関わっていた人たちだ。インサイダーでもあったかれらいわく、「つくる会」の内紛は、そのHPの「掲示版」に一因があった、と。それでわがJSEEOのHPには、掲示板は設けないことになった。
> 〈匿名を許さず、且つ、一日のうちに書き込める文字量を寄付金額に比例させたなら、それが寄付の額を増やすモチベーションともなり、良いのではないか〉とわたしは提案したのだが、かれらは掲示板そのものに絶対反対のようだ。過去によほど酷い経験をしているのだな、と想像するばかりである。
> ところで寄附金額の最低が一口1万円、しかも毎年、というのは、敷居が高すぎやしないだろうか? もっと小額の、たとえば1000円とかそれ未満の額の寄附を一回ポッキリでも広く気易く受け付けるようにしないと、生計形態が甚だ流動化している今日の日本において、怒れる意識的な零細自由業民に基盤を置く大衆ムーヴメントとはなり得ないのではないかと、わたしはおそれるのである。
私は、現「つくる会」の、「保守」の語彙を使いし左翼的人格の排除に努めてきた。
兵頭軍師は、「保守」とか「左翼」とかとは無縁の人物であり、世界を左右する「具体例」に対し、意見を表明し続けている人物だ。
だから、その門下生たちも、思想的な偏りはない。
具体例が同じならば、つくる会に参加もしただろうし、左翼とも同調しよう。
しかし、そこに、現「つくる会」の汚物のような、建前でデコレートされた<思想偏向体>が巣食い出したとする。
<歴史学徒の寄り合い>の危機といえる。
思想的に偏向のない門下生の方は、私のような激しい言葉は使わないが、控えめにかような心配の言葉を送ってくれている。
『・・・いわゆる「ネット」と言うものや、
その「ネット」の影響の大なる人々への認識に問題がありそうな人が
この「機構」にいることが、この文から伺えるようにおもいます。
そして、上記引用分には、具体的な名前等はでていませんが、
ひょっとして、「つくる会」内紛の顛末において
問題のある行動をした人が関係しているのではないか心配になった次第です。
蘭さんはどう認識されていますか?
ご多忙の所、申し訳有りません。 ・・・』
◇
・・・私には、「ピュア」な兵頭軍師をたぶらかす奴の心当たりがある。
先ずは、西尾ブログに巣食い、そこを侵食し、西尾自身をも駄目にしてしまった、語ること全てが嘘の「皇室詐欺師」・・・。
著名人への近づき具合が、こいつに似ている。
こいつだったら、元「関係者」を平気で詐称するだろう。
こいつの可能性が大きいので、近日、こいつのやってきたことを記したエントリーを再掲しまくる。
あるいは、つい最近まで、コピペ教科書(自由社)の制作側でありながら、その内ゲバに敗れた「鉄道オタク・ハゲ松」・・・。
もしくは、一冊の著作があるだけで「ミステリ作家」を名乗り、そのテーマが歴史教科書だったが故に、いっぱしを気取り、現在の人材枯渇のつくる会からハゲ松を追い出した男。
はたまた、「関係者」が本当ならば、こいつの一派が本命だろう。
鈴木尚之 (労働運動家)(クリック!)
斜陽の「つくる会」に見切りをつけて、兵頭軍師を新たな「金ヅル」と考えたか?
他にも、
「八木秀次の著作を燃やし送りつけた」事件で有名な元学校長カワマタ、
なんか良く分からないがしゃしゃり出るスカイフラワー、
「空白の一分」問題(クリック!)で名を成した柏原、
無能評論家ヤマザキ…、
などなど…、役者は揃っている。
今、兵頭軍師を影で操ろうとしているヤカラの正体は不明だが、直に明らかになるだろう。
明らかになったら、悪いが、私は潰しにかかる。
兵頭軍師を「汚れ」にさせるわけにはいかない。
いざ、戦いになったら、私には誰も勝てない。
私は、戦場で「正義に輝く男」である^^
◇
兵頭軍師も、雑誌『正論』で、共に「Cross Line」を執筆している八木秀次(日本教育再生機構理事長)や、潮匡人氏に、今の「つくる会」がどんな変質を経てしまっているのか尋ねてみたほうが良い。
・・・新たな戦いの予感がします・・・。
(2009/07/21)
(追記)
このエントリーは、私の「先走り」でした。
門弟の方と話したのですが(私は門弟ではない)、状況が「一刻を争う」と思ったからです。
なので、併せて、こちらをお読み下さい。
[兵頭二十八軍師、すいませんでした(日本安全保障倫理開発機構)] (クリック!)
(2009/07/28に付す)
・・・私は、これまで、そのあまりにもクールな主張に、100%の同調が出来ない点もあれど、兵頭二十八軍師の言説の鋭さや、その超然とした言論界での立ち位置に、「特別な人物」と言う思いを抱かずにはいられなかった。
やや「ピュア」な人物にも見え、危なっかしさも感じられるが、周囲には固い絆の門下生たちがいるので、安心していた。
もっとも、その門下生の多くも「ピュア」な人物が多いようだった。
私のような、ダーティーな言葉を駆使できる人物がいないのは心配ではあった・・・。
◇
今回、兵頭軍師は「日本安全保障倫理開発機構(JSEEO)」というものを立ち上げようとしている。
兵頭軍師は、「設立準備室代表」として参加している。
「日本安全保障倫理開発機構設立準備室」
「都内での8月講演会のお知らせ」
「 JSEEOは「“国家叛逆罪”新法の制定」を当面の具体的目標に掲げる」
私も会員として参加し、文字通り「末席を汚す」つもりでいた。
しかし・・・、数人の方が、私に心配を打ち明けてきてくれた。
◇
以下の「2009年07月15日 08:24」付けの記事の末尾を見て、多くの方が、心配を生じさせている。
「マック偽憲法と戦う気はあるのか」
> JSEEOの事務局は、かつて「つくる会」に関わっていた人たちだ。インサイダーでもあったかれらいわく、「つくる会」の内紛は、そのHPの「掲示版」に一因があった、と。それでわがJSEEOのHPには、掲示板は設けないことになった。
> 〈匿名を許さず、且つ、一日のうちに書き込める文字量を寄付金額に比例させたなら、それが寄付の額を増やすモチベーションともなり、良いのではないか〉とわたしは提案したのだが、かれらは掲示板そのものに絶対反対のようだ。過去によほど酷い経験をしているのだな、と想像するばかりである。
> ところで寄附金額の最低が一口1万円、しかも毎年、というのは、敷居が高すぎやしないだろうか? もっと小額の、たとえば1000円とかそれ未満の額の寄附を一回ポッキリでも広く気易く受け付けるようにしないと、生計形態が甚だ流動化している今日の日本において、怒れる意識的な零細自由業民に基盤を置く大衆ムーヴメントとはなり得ないのではないかと、わたしはおそれるのである。
私は、現「つくる会」の、「保守」の語彙を使いし左翼的人格の排除に努めてきた。
兵頭軍師は、「保守」とか「左翼」とかとは無縁の人物であり、世界を左右する「具体例」に対し、意見を表明し続けている人物だ。
だから、その門下生たちも、思想的な偏りはない。
具体例が同じならば、つくる会に参加もしただろうし、左翼とも同調しよう。
しかし、そこに、現「つくる会」の汚物のような、建前でデコレートされた<思想偏向体>が巣食い出したとする。
<歴史学徒の寄り合い>の危機といえる。
思想的に偏向のない門下生の方は、私のような激しい言葉は使わないが、控えめにかような心配の言葉を送ってくれている。
『・・・いわゆる「ネット」と言うものや、
その「ネット」の影響の大なる人々への認識に問題がありそうな人が
この「機構」にいることが、この文から伺えるようにおもいます。
そして、上記引用分には、具体的な名前等はでていませんが、
ひょっとして、「つくる会」内紛の顛末において
問題のある行動をした人が関係しているのではないか心配になった次第です。
蘭さんはどう認識されていますか?
ご多忙の所、申し訳有りません。 ・・・』
◇
・・・私には、「ピュア」な兵頭軍師をたぶらかす奴の心当たりがある。
先ずは、西尾ブログに巣食い、そこを侵食し、西尾自身をも駄目にしてしまった、語ること全てが嘘の「皇室詐欺師」・・・。
著名人への近づき具合が、こいつに似ている。
こいつだったら、元「関係者」を平気で詐称するだろう。
こいつの可能性が大きいので、近日、こいつのやってきたことを記したエントリーを再掲しまくる。
あるいは、つい最近まで、コピペ教科書(自由社)の制作側でありながら、その内ゲバに敗れた「鉄道オタク・ハゲ松」・・・。
もしくは、一冊の著作があるだけで「ミステリ作家」を名乗り、そのテーマが歴史教科書だったが故に、いっぱしを気取り、現在の人材枯渇のつくる会からハゲ松を追い出した男。
はたまた、「関係者」が本当ならば、こいつの一派が本命だろう。
鈴木尚之 (労働運動家)(クリック!)
斜陽の「つくる会」に見切りをつけて、兵頭軍師を新たな「金ヅル」と考えたか?
他にも、
「八木秀次の著作を燃やし送りつけた」事件で有名な元学校長カワマタ、
なんか良く分からないがしゃしゃり出るスカイフラワー、
「空白の一分」問題(クリック!)で名を成した柏原、
無能評論家ヤマザキ…、
などなど…、役者は揃っている。
今、兵頭軍師を影で操ろうとしているヤカラの正体は不明だが、直に明らかになるだろう。
明らかになったら、悪いが、私は潰しにかかる。
兵頭軍師を「汚れ」にさせるわけにはいかない。
いざ、戦いになったら、私には誰も勝てない。
私は、戦場で「正義に輝く男」である^^
◇
兵頭軍師も、雑誌『正論』で、共に「Cross Line」を執筆している八木秀次(日本教育再生機構理事長)や、潮匡人氏に、今の「つくる会」がどんな変質を経てしまっているのか尋ねてみたほうが良い。
・・・新たな戦いの予感がします・・・。
(2009/07/21)
(追記)
このエントリーは、私の「先走り」でした。
門弟の方と話したのですが(私は門弟ではない)、状況が「一刻を争う」と思ったからです。
なので、併せて、こちらをお読み下さい。
[兵頭二十八軍師、すいませんでした(日本安全保障倫理開発機構)] (クリック!)
(2009/07/28に付す)