『甘噛み^^ 天才バカ板!』 byミッドナイト・蘭

ジュリアナから墓場まで・・・。森羅万象を語るブログです。
ここでは、気軽に読めるエントリーを記していきます^^

[兵頭二十八軍師、すいませんでした(日本安全保障倫理開発機構)]

2009-07-27 23:59:13 | 保守の一考
☆信頼できる各所に問い合わせ、兵頭二十八軍師の新しく作る組織の事務方について調べさせて頂きました。

 答えとしては、カッコ良く言うと、先のエントリー(クリック!)は、私の「杞憂」でした。

 簡単に言うと、私のバカな「早とちり」でした^^;

 「日本安全保障倫理開発機構(JSEEO)」は、健全な、ややネットの弊害には敏感な方々(^^;)が裏方にいる組織のようです。

 努力しない私にしては、珍しく必死に、色んなトコから情報を収集しました^^;

 名前も、八木秀次理事長の「日本教育再生機構」に似てるっちゃあ似てる組織名ですが、それもそのはず、「JSEEO」は、日本教育再生機構をお手本にしている組織でもあるのだそうだ。

 風の噂によると、八木秀次理事長も好意的に承知らしい^^

 故に、両機構は、今後、連携をとることもあるだろう。

 私は、いつも、<教育再生機構>には、兵頭軍師のような天才肌の人がいないなあと思っていたので、「KY上等!」で引っ掻き回して欲しいのです^^;

   ◇

 ともあれ、私、前回、敵対的なエントリーをして恥ずかしい限りです。

 誠にすいませんでした。

 しかし!

 その実体が見えない段においては、兵頭軍師の門弟たちも安心できなかったと思いますよ。

 また、そちらの組織に近しい考え方のネット論者たちは、おそらく、裏方さん、あなた達が恐れている「つくる会」の狂信者たちとは異なる、真っ当なネット作法を持っていると思いますよ。

 過激な私でさえも、間違えあらば、すぐに頭を下げます。

 裏方さんが、こちらに連絡してくれれば、私の誤解はすぐに融解したのに・・・。

 あなた達は、ある意味、私と同じ、「つくる会」の変質の、「被害者」的立場の人物じゃないですか・・・!

 ・・・私は、あなた達のことをちゃんと調べたのです^^

 私は、言葉を駆使して、これまで「つくる会」の不義を糾弾してきた。

 その糾弾は、「つくる会」と言う具体例にのみ発せられてきた。

 その言葉が、どんなに凄まじく破壊的でも、それは、対象が限定されたから効力を発揮したのである。

 めくらめっぽうに、言葉の砲弾を発射しているわけではない。

 ネットに安心して欲しい。

 ネットの可能性を信じて欲しい。

 ・・・もちろん、あなた達の恐れるような「狂信者」たちが現われれば、私が戦って進ぜます。

   ◇

 てな訳で、私はしばし、おとなしくします^^;

 <日本安全保障倫理開発機構>の大いなる栄光の船出を祈ります。

 ともあれ、兵頭軍師の新しい戦いのはじまりに水を差してしまい、大変に申し訳なく思っている次第です・・・。

 すいませんでした。

   PS.謹んで会員にさせて頂きます^^;

                                    (2009/07/27)

[映画『クヌート』を観た]

2009-07-27 01:07:56 | 物語の感想
☆近場の映画館ではやらないので、見ることはないと思っていたのだが、生活圏にはないけど、ちょいと考え方を変えたら意外に近くにある<ワーナーマイカル・村山ミュー>で上映されていたので、行ってみた。

 私は、どうも、中央線・青梅線・五日市線の東京横断JR思考に凝り固まっているが、映画鑑賞は、主に車で向かうのだから、JR沿線に拘らなくても良かったのだ^^;

 てな訳で、東京で唯一、電車駅のない市・武蔵村山に赴いた。

 日曜のレイトショー。

 お客さんは、私と連れの二人だけだった。

 故に、私と連れは、前の席に、靴を脱いだ足を乗っかけたり、ポップコーンをバリバリボロボロ食い散らかしたり、クヌートばりの傍若無人さで鑑賞した^^;

   ◇

 ベルリンの動物園の、親に育児放棄された北極熊の赤ちゃん・クヌートの成長の物語だ。

 それと平行して、北極の自然の北極熊家族の生態や、親に先立たれたベラルーシの森のヒグマ兄弟の生活も描かれる。

 でも、いかんせん、それらは、地球温暖化に絡めた北極での熊の状況や、親を亡くした野生の熊の生き方など、クヌートの気ままな生活に、やや高尚なテーマを付加させようとするおまけ程度の内容にしか過ぎない。

 ドキュメントとしては色々と問題があっただろう『ミーアキャット』(クリック!)にも遥かに及ばない映像材料の少なさが感じられた。

 簡単に言えば、夕方のニュース番組の特集で、「ベルリン動物園の人気北極熊クヌートの生活を追ってきました^^」とキャスターのお姉さんに紹介される程度の作りの映像を一時間半見せられたみたいなものだった。

   ◇

 とは言え、クヌートは愛らしい。

 私は、客が他にいないことをいい事に、3D映画を見る子供のように、「可愛い~!」と画面に手を伸ばすのだった^^;

 更に、他に客がいないことをいい事に、私たちは、くっちゃべり、画面にツッコミを入れながら楽しんだ。

「おいおい、ベラルーシの森、汚いなぁ^^; 小虫がいっぱい飛んでいるなあ^^;」

「トーマス(クヌートの飼育係)、彼女いないんだろうなあ」

「ハチミツを食っている熊の目、イッちゃってるよ」

「キャー、ゴマちゃんが食われる!」

「クヌート、ちゃんと一匹(魚)を食い終えてから、他の餌を食べろよな・・・」

「こいつ、2ちゃんねる言うところの『ピザ野郎』だよな(トーマスの同僚)」

 などなど、言いたい放題だった。

   ◇

 帰りにコンビニに寄ったのですが、風呂上りに食おうと「白くまバー」を買いました。

          

 それから、明日の仕事のユニフォームを、深夜、「ファーファ」で洗濯もしましたとさ^^;

          

                                     (2009/07/27)