☆こんな「三下(さんした)」を増長させている奴は誰だ。
《石川被告「ミス」→「わざと」→「意図的でない」 公判で全面対決へ(産経 2010/02/10 01:01)》
<「意図的に虚偽の報告をしたことはない」。政治資金規正法違反(虚偽記載)罪で起訴され、保釈された民主党衆院議員、石川知裕被告(36)。9日の記者会見では捜査段階の供述を一転させ、起訴事実を否認した。公判でも起訴事実について全面的に争う見通しとなった。
関係者によると、石川被告は逮捕前、虚偽記載について「自分の選挙前で忙しくて忘れていた。記載ミスだった」と故意を否定。しかし、1月14日の3度目の任意聴取で「わざと記載しなかった」と容疑を認め、同15日に逮捕された後も一貫して故意に記載しなかったことを認めてきた。
虚偽記載の理由については、「(民主党の)小沢(一郎)先生が大金を持っていることが表に出さないようにした。表に出してはまずい金だと思った」と説明し、土地代金の支払い後に受けた不要な銀行融資についても「原資を隠す偽装工作だった」と供述したとされる。
一方、水谷建設から裏献金5千万円を受け取った疑惑については「受け取っていない」と全面否認を続けた。
こうした石川被告の姿勢の変化を、早急に保釈を勝ち取るための“戦術”だったとみる向きもある。一般的に、起訴事実を否認している場合は、保釈を申請しても検察側が準抗告をし、勾留(こうりゅう)が続く可能性があるためだ。
石川被告の公判は今後、公判前整理手続きが行われ、初公判は今夏以降となる見通しだが、検察側との全面対決が予想される。>
どうやら、この「小僧」の去就は、鳩山でなく、小沢が決めるらしい。
別に、それについてはどうこう言っても、もはや、しょうがない^^;
《仙谷氏「私なら離党」 石川被告進退で 首相、結局は小沢氏任せ?(産経 2.9 19:58)》
<・・・一方、鳩山由紀夫首相は同日夜、首相官邸で記者団に対し「近いうちに小沢(一郎)幹事長が(石川議員に)会うことになっているので、そこで判断が下されると思う」と述べた。・・・>
・・・で、小沢に助言をしておきたい。
この、石川は、今のうちに切っておいた方がいいぞ、と。
おそらく、石川を離党もしくは議員辞職させることによって、小沢への風当たりはとてつもなく強くなるだろう。
しかし!
このまま、石川の「検察との対決」を見逃したままでいると、
「=(イコール)」で、小沢の悪行は語られ続け、そして、石川が有罪になったときには、
小沢もまた「有罪」と言う認識を国民にもたれるだろう。
・・・時間、なのである。
今、石川に認めさせておけば、小沢の復権は5年で為されるだろう。
しかし、石川にゴネさせて、裁判を長引かせ、有罪になった日にゃ、小沢は一蓮托生で「完全失脚」となる。
まあ、10年も経てば、日本人は優しいので忘れるが、その頃には、小沢が寿命である。
小沢は自分の復権の可能性を残すために、石川をポアした方が良い。
私が言いたいのは、小沢さん、あんた、もう終わっているんだよ、ってこと。
ならば、早いうちに、再起を考えた方がいい。
(2010/02/10)
《石川被告「ミス」→「わざと」→「意図的でない」 公判で全面対決へ(産経 2010/02/10 01:01)》
<「意図的に虚偽の報告をしたことはない」。政治資金規正法違反(虚偽記載)罪で起訴され、保釈された民主党衆院議員、石川知裕被告(36)。9日の記者会見では捜査段階の供述を一転させ、起訴事実を否認した。公判でも起訴事実について全面的に争う見通しとなった。
関係者によると、石川被告は逮捕前、虚偽記載について「自分の選挙前で忙しくて忘れていた。記載ミスだった」と故意を否定。しかし、1月14日の3度目の任意聴取で「わざと記載しなかった」と容疑を認め、同15日に逮捕された後も一貫して故意に記載しなかったことを認めてきた。
虚偽記載の理由については、「(民主党の)小沢(一郎)先生が大金を持っていることが表に出さないようにした。表に出してはまずい金だと思った」と説明し、土地代金の支払い後に受けた不要な銀行融資についても「原資を隠す偽装工作だった」と供述したとされる。
一方、水谷建設から裏献金5千万円を受け取った疑惑については「受け取っていない」と全面否認を続けた。
こうした石川被告の姿勢の変化を、早急に保釈を勝ち取るための“戦術”だったとみる向きもある。一般的に、起訴事実を否認している場合は、保釈を申請しても検察側が準抗告をし、勾留(こうりゅう)が続く可能性があるためだ。
石川被告の公判は今後、公判前整理手続きが行われ、初公判は今夏以降となる見通しだが、検察側との全面対決が予想される。>
どうやら、この「小僧」の去就は、鳩山でなく、小沢が決めるらしい。
別に、それについてはどうこう言っても、もはや、しょうがない^^;
《仙谷氏「私なら離党」 石川被告進退で 首相、結局は小沢氏任せ?(産経 2.9 19:58)》
<・・・一方、鳩山由紀夫首相は同日夜、首相官邸で記者団に対し「近いうちに小沢(一郎)幹事長が(石川議員に)会うことになっているので、そこで判断が下されると思う」と述べた。・・・>
・・・で、小沢に助言をしておきたい。
この、石川は、今のうちに切っておいた方がいいぞ、と。
おそらく、石川を離党もしくは議員辞職させることによって、小沢への風当たりはとてつもなく強くなるだろう。
しかし!
このまま、石川の「検察との対決」を見逃したままでいると、
「=(イコール)」で、小沢の悪行は語られ続け、そして、石川が有罪になったときには、
小沢もまた「有罪」と言う認識を国民にもたれるだろう。
・・・時間、なのである。
今、石川に認めさせておけば、小沢の復権は5年で為されるだろう。
しかし、石川にゴネさせて、裁判を長引かせ、有罪になった日にゃ、小沢は一蓮托生で「完全失脚」となる。
まあ、10年も経てば、日本人は優しいので忘れるが、その頃には、小沢が寿命である。
小沢は自分の復権の可能性を残すために、石川をポアした方が良い。
私が言いたいのは、小沢さん、あんた、もう終わっているんだよ、ってこと。
ならば、早いうちに、再起を考えた方がいい。
(2010/02/10)