☆前回は酔っ払っていて済まなかった。
くだんの女性(26歳の美人)については、昨夜、人事は尽くしまして、天命待ちの状態です。
手応えはあったと思いますが、分からない・・・。
・・・さて、旅は続いています・・・。
◇
・・・2009/11/12 夕方
とりあえず、今夜の泊まる所は、横手市にある<インターネットカフェ・プリームス>と決めていた。
地図を見ると、「湯とぴあ」と言う施設があったので、本日最後のダムに行く前に、場所確認をした。
「湯とぴあ」と聞き、私は、「荻窪・湯~とぴあ」(クリック!)みたいな健康ランドを想像したのだが、どうやら、町営(三郷町)の温泉施設だった。
後で来ようと思いつつ、ダム探しへ。
そしたら、いつもの如く迷って、道なのか、お墓なのか、寺なのか区別が判然としない場所へ。
Uターンする。
で、おばちゃんに聞き、それでも迷いつつ、第35番目のダム<金沢ダム>に到着!!
<金沢溜池>・・・アースダム
私は、上流にある駐車場で、ちょいと休んでいた。
しかし、何度も何度も、「不法投棄巡回中」のステッカーを貼った軽トラが、私の様子を窺いに来た。
上流の、ちょっとした渓谷には防犯カメラも設置されていた。
不法投棄する人、多いんだなあ^^;
でも、私はかまわずに、立ちションした。
「ふう・・・」
と、ホッとため息をつき、横を見ると、こんな看板が!
ハチと言うのが、今回の旅では初めての「モンスター名」でした^^
◇
で、私は、<金沢ダム>を離れたのですが、タイトルにも掲げてある以下の看板がありました。
「なんぼ言えばわがる 飲んだら乗るな」
ちょいと面白かったので、写メにして、知り合いに送ってみたのですが、
この2センテンス・・・、前の部分は方言や訛りの雰囲気が出ているのですが、後半の部分があまりにも唐突に共通語だ。
私だったら、こうする。
・・・いや、私は秋田弁など全く知らないんのだけど^^;
「なんぼ言えばわがる 飲んだらぁ~乗るな」
ねっ、このほうが、東京もんが思うところの東北風でしょ?(←一つ間違えれば、差別発言)
◇
さて、国道13号線を北上すると、イオンがある。
映画館がありそうなので、飛ばす。
すると、ありました^^
観たい作品の上映時間まで、一時間強の間があったので、私は、先に温泉に入ろうと決め、温泉施設<雁の里・湯トピア>へと、国道13号線を南下した。
施設に着き、早速、風呂に向う。
「後三年の役」古戦場を眺めながらの全身浴がうたい文句なのだが、もう日が暮れてきて、そのような雰囲気はなかった。
風呂に入る手前の着替え場に、このような内容の張り紙があった。
「他のお客様より指摘があったのですが、サウナで濡れたタオルを絞るお客様が最近多いとのことなので、そのような行為はおやめください」
なんか、違和感のある文章だった。
つまり、こういうことだ。
「常連さんから指摘があったのですが、(中略)、ビギナーのお客様はそのような行為をおやめください」
確かに、サウナで濡れたタオルを絞る行為はマナー違反であるが、この施設では、それは、他の常連さんから言われたから禁止される行為なのだそうだ。
なんか、質(たち)の悪い常連がいそうである。
お客さんの一挙手一投足を監視しているんだろうなあ^^;
私は、軽く体を洗い、サウナにゆっくりと入り、汚れが浮いた体を念入りに洗って、さて、湯船や薬湯に入った。
確かに、主のようなオヤジたちがいて、ビギナーの私をチラチラ見ている。
ちょっとした悲劇は、私が、「落ちる水」に頭を打たせていたときに起こった。
正式名称を知らないので「落ちる水」としているが、天上から太い水が落ちてきて、そこに座ると、やや重い落水が頭部に当たり、頭皮を活性化させるという、私の大好きな<アミュ湯ーズメント>である。
これは、ボタンを押す始まり、どこの施設でも30秒ほどで止まる。
しかし、ここでは、かなりの長い時間、落水が止まらない。
私は、適当なトコで切り上げようとした。
が、常連オヤジどもが、私のほうを見ているのである。
もし、私が、落水し続けている途中で、その場を抜けようものなら、「水を粗末にするビギナー」として、施設の者に言いつけようとしているかのごとく、監視の目を光らせていた。
私は、結局、落水が止まるまで、水に打たれるのだった・・・。
・・・車に乗り込むと、体がポカポカなものだから、窓ガラスが曇りっぱなしになった。
それもこれも、あのオヤジどもの所為だと思った。
◇
で、大曲のイオンシネマでの映画鑑賞はこちらを読んで^^
[映画『蝉しぐれ』を観た(2009-11-13 07:39:43)]
◇
映画を観終えた後、イオンの中をブラブラした。
閑散としているので、どうも、レストランで腹を満たす気にもならなかった。
本屋では、スエット上下の女子高生風がいた。
私は、性欲をもてあましながら、イオンモールを後にした。
◇
国道13号線をインターネットカフェ方面に向かいつつ、食事するところを探したが、なかった。
と思いきや、その目的地の向かいに、<つぼ八>があった。
インターネットカフェの駐車場に車を停め、私は国道を「アビィ・ロード」し、一人飲みと洒落込んだ。
「一人だけどいいかな」と店内に入ると、
「どうぞどうぞ^^」とバイトの娘のフレンドリーな笑顔。
うまそうで安い380円のつまみを食いまくりながら、適度に、バイトの娘をからかいつつ、これまた安いハイボールを飲みまくった。
途中で、その黒目がちのバイト娘は上がったので、私は、酔いに任せて、昔の女たちに電話しまくった。
当然、出ない女もいた。
でも、ボンレスは出た。
・・・こいつの、こういうトコ、いいよな^^
私は、お互いの近況報告をし、何か、心が満たされた。
ボンレスについてのエントリーはコチラ(クリック!)^^v
(2010/02/26)
くだんの女性(26歳の美人)については、昨夜、人事は尽くしまして、天命待ちの状態です。
手応えはあったと思いますが、分からない・・・。
・・・さて、旅は続いています・・・。
◇
・・・2009/11/12 夕方
とりあえず、今夜の泊まる所は、横手市にある<インターネットカフェ・プリームス>と決めていた。
地図を見ると、「湯とぴあ」と言う施設があったので、本日最後のダムに行く前に、場所確認をした。
「湯とぴあ」と聞き、私は、「荻窪・湯~とぴあ」(クリック!)みたいな健康ランドを想像したのだが、どうやら、町営(三郷町)の温泉施設だった。
後で来ようと思いつつ、ダム探しへ。
そしたら、いつもの如く迷って、道なのか、お墓なのか、寺なのか区別が判然としない場所へ。
Uターンする。
で、おばちゃんに聞き、それでも迷いつつ、第35番目のダム<金沢ダム>に到着!!
<金沢溜池>・・・アースダム
私は、上流にある駐車場で、ちょいと休んでいた。
しかし、何度も何度も、「不法投棄巡回中」のステッカーを貼った軽トラが、私の様子を窺いに来た。
上流の、ちょっとした渓谷には防犯カメラも設置されていた。
不法投棄する人、多いんだなあ^^;
でも、私はかまわずに、立ちションした。
「ふう・・・」
と、ホッとため息をつき、横を見ると、こんな看板が!
ハチと言うのが、今回の旅では初めての「モンスター名」でした^^
◇
で、私は、<金沢ダム>を離れたのですが、タイトルにも掲げてある以下の看板がありました。
「なんぼ言えばわがる 飲んだら乗るな」
ちょいと面白かったので、写メにして、知り合いに送ってみたのですが、
この2センテンス・・・、前の部分は方言や訛りの雰囲気が出ているのですが、後半の部分があまりにも唐突に共通語だ。
私だったら、こうする。
・・・いや、私は秋田弁など全く知らないんのだけど^^;
「なんぼ言えばわがる 飲んだらぁ~乗るな」
ねっ、このほうが、東京もんが思うところの東北風でしょ?(←一つ間違えれば、差別発言)
◇
さて、国道13号線を北上すると、イオンがある。
映画館がありそうなので、飛ばす。
すると、ありました^^
観たい作品の上映時間まで、一時間強の間があったので、私は、先に温泉に入ろうと決め、温泉施設<雁の里・湯トピア>へと、国道13号線を南下した。
施設に着き、早速、風呂に向う。
「後三年の役」古戦場を眺めながらの全身浴がうたい文句なのだが、もう日が暮れてきて、そのような雰囲気はなかった。
風呂に入る手前の着替え場に、このような内容の張り紙があった。
「他のお客様より指摘があったのですが、サウナで濡れたタオルを絞るお客様が最近多いとのことなので、そのような行為はおやめください」
なんか、違和感のある文章だった。
つまり、こういうことだ。
「常連さんから指摘があったのですが、(中略)、ビギナーのお客様はそのような行為をおやめください」
確かに、サウナで濡れたタオルを絞る行為はマナー違反であるが、この施設では、それは、他の常連さんから言われたから禁止される行為なのだそうだ。
なんか、質(たち)の悪い常連がいそうである。
お客さんの一挙手一投足を監視しているんだろうなあ^^;
私は、軽く体を洗い、サウナにゆっくりと入り、汚れが浮いた体を念入りに洗って、さて、湯船や薬湯に入った。
確かに、主のようなオヤジたちがいて、ビギナーの私をチラチラ見ている。
ちょっとした悲劇は、私が、「落ちる水」に頭を打たせていたときに起こった。
正式名称を知らないので「落ちる水」としているが、天上から太い水が落ちてきて、そこに座ると、やや重い落水が頭部に当たり、頭皮を活性化させるという、私の大好きな<アミュ湯ーズメント>である。
これは、ボタンを押す始まり、どこの施設でも30秒ほどで止まる。
しかし、ここでは、かなりの長い時間、落水が止まらない。
私は、適当なトコで切り上げようとした。
が、常連オヤジどもが、私のほうを見ているのである。
もし、私が、落水し続けている途中で、その場を抜けようものなら、「水を粗末にするビギナー」として、施設の者に言いつけようとしているかのごとく、監視の目を光らせていた。
私は、結局、落水が止まるまで、水に打たれるのだった・・・。
・・・車に乗り込むと、体がポカポカなものだから、窓ガラスが曇りっぱなしになった。
それもこれも、あのオヤジどもの所為だと思った。
◇
で、大曲のイオンシネマでの映画鑑賞はこちらを読んで^^
[映画『蝉しぐれ』を観た(2009-11-13 07:39:43)]
◇
映画を観終えた後、イオンの中をブラブラした。
閑散としているので、どうも、レストランで腹を満たす気にもならなかった。
本屋では、スエット上下の女子高生風がいた。
私は、性欲をもてあましながら、イオンモールを後にした。
◇
国道13号線をインターネットカフェ方面に向かいつつ、食事するところを探したが、なかった。
と思いきや、その目的地の向かいに、<つぼ八>があった。
インターネットカフェの駐車場に車を停め、私は国道を「アビィ・ロード」し、一人飲みと洒落込んだ。
「一人だけどいいかな」と店内に入ると、
「どうぞどうぞ^^」とバイトの娘のフレンドリーな笑顔。
うまそうで安い380円のつまみを食いまくりながら、適度に、バイトの娘をからかいつつ、これまた安いハイボールを飲みまくった。
途中で、その黒目がちのバイト娘は上がったので、私は、酔いに任せて、昔の女たちに電話しまくった。
当然、出ない女もいた。
でも、ボンレスは出た。
・・・こいつの、こういうトコ、いいよな^^
私は、お互いの近況報告をし、何か、心が満たされた。
ボンレスについてのエントリーはコチラ(クリック!)^^v
(2010/02/26)