蒸気機関車の牽引する客車、形といい色といい匂いといい懐かしい昭和の風景として記憶に残っている。
薄暗い電灯の光、自分のこれからの人生のような暗さであった。
どんな人生が待っているのかどんな世の中になるのか自信の持てない自分がいた。
夜汽車に揺られ先の見えない自分、本を読み人の話を聞けば未来がみえたのかもしれないがそんな努力もしなかった。。
漠然と生きた時代だったなとおもう。
ただ今の生きたている時代を撮影しておけば将来どう時代が変わっていっったか分かると思いシャッターを押した。
昭和30年代の客車は内装は木製である。プラスチックやアルミ合金は使われていなない
薄暗い電灯の光、自分のこれからの人生のような暗さであった。
どんな人生が待っているのかどんな世の中になるのか自信の持てない自分がいた。
夜汽車に揺られ先の見えない自分、本を読み人の話を聞けば未来がみえたのかもしれないがそんな努力もしなかった。。
漠然と生きた時代だったなとおもう。
ただ今の生きたている時代を撮影しておけば将来どう時代が変わっていっったか分かると思いシャッターを押した。
昭和30年代の客車は内装は木製である。プラスチックやアルミ合金は使われていなない